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2007.09.23

唐辛子の話

J3264x2448001369月に入ってころから、いつも僕が食料品を買う店のうちの2軒で、生のハラペーニョを見かけるようになった。写真のもので1パック100円。パックを包んでいたラップには「メキシコ産ハラペーニョ」と書かれていた。珍しいから、何に使おうかなど一切考えず買って帰った。その数日後、まったく同じパッケージを別のスーパーで見かけた。しかしこちらには「愛知県産」と書かれているではないか。手にとってよく見ると、「AICHI HOT PEPPER ハラペーニョ[原産国:メキシコ]」と書かれている。結局のところ、メキシコ原産のハラペーニョなる唐辛子を愛知県で栽培したものなのか、メキシコから輸入した唐辛子をたとえば「愛知物産」てな会社が販売していたりするのかはわからないのだが、問題は買ってしまったハラペーニョ1パック6本の使い途。どうしようかと考えていたころに、鎌倉の友人Sが遊びに来た。何が食べたいと訊けばタイカレーが食べたいという。Sとうちでタイカレーなんて食べたことあったっけかなと思ったのだが、以前の記事を見たら、タイカレーを食べたことがあるどころか、この間のタイカレーが美味しかったからもう一度食べたいといわれた(そしてそのときも「以前のタイカレー」の記憶がなかった!)ことがあるらしい。いずれにせよ、これは渡りに船ということでタイ料理宴会。

J3264x244800141せっかくだから(タイ料理がではなくて、せっかくSが来ているから)とI井と吉田(仮)さんにも来てもらった。今日はこれでいくよとハラペーニョを見せると、唐辛子話で盛りあがる。吉田(仮)さんといえば、以前ブラジル土産の唐辛子を下さった方でもある。このときの唐辛子は、以前に紹介した塩漬けにして醗酵させたもののほか、ヴィネガー漬け、オイル漬けなど何種類かがまだ冷蔵庫に残してあるから、ごはんまでのつまみがわりに唐辛子の試食大会。評判がよかったのはやっぱり2〜3cmぐらいの赤とうがらしを塩漬けにして発酵させたもの。吉田(仮)さん曰く、旨味が強いとのこと。さすがは醗酵品。うちでも辛みというよりは旨味を一味足すための調味料という感覚で炒め物なんかに使ってます。

J3264x244800149J3264x244800144写真はいつもの海老のボイルとグリーン・カレー。いつものメニューとしてはこのほかにも春雨サラダとトム・ヤム・クンを。このあたりはもうすでにこのブログでも何度か書いているので、もう今さら書くことはないのだが、海老のボイルはやっぱり美味しい。本当はカレーに入れるつもりで筍も買っておいたのだが、その頃にはほろ酔いですっかり忘れてしまっていた。いつもながら情けない話(笑)。

J3264x244800148J3264x244800152ふだんあまり作らない(といっても初めてではない)ものとしては、イカのバジル炒めと、肉団子入りのフォー。イカのバジル炒めは、手許のレシピによれば中華鍋で作れとある。油通しこそしないものの(細切りだから下茹でなのだろう)、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけるあたりもまるで中華の炒め物である。ちなみにバジルは、夏前に種を蒔いたうちのバジル。そしてもちろんハラペーニョ入りである。肉団子入りの麺も手許のレシピを作ったものなのだが、本来はラオスの料理でグェ・デゥ・ロック・チンという料理で、本当はクイティオ・セン・レクという細手の麺を使うものなのだそうだ。これはあまり何も考えずにフォーで代用。ロックチンというのが牛肉の団子のことで、これまた市販のものを使えとあるが、残念ながらそういうものは見たことがないので、中華の肉団子などを思い出しながら自分で作ってみた。本物を食べたことがないのでなんともいいがたいが、結果としてはなかなか美味。アリッサやらナンプラーを食卓にもちだし、ああでもないこうでもないいいながら食べたのが楽しかった。

J3264x244800154どうでもいいのだが、Sが寝てしまったあとは四人で麻雀。麻雀なんて何年ぶりだよなどといいながらジャラジャラ。四人といっても吉田(仮)さんは麻雀を知らないので三人打ち。びっくりしたのは家人がなんと清老頭を上がったこと。といっても、誰もこれはすごい役だとわかりながらも清老頭の名前を思い出せなかったというお粗末な話なのだが。いずれにしてもびっくりしました。

タイ料理なんかのと気にいつも参考にさせてもらっているのが、梁超華さんのこの本。タイ料理、ヴェトナム料理などを食べに出かけてお目にかかる料理はだいたい網羅されているので、とりあえず定番料理をおさえたいという人にぴったりかと。定番料理になにが入っているかが一通りわかったら、あとはあれこれ応用するのもそう難しくはないはず。ちょっと高いけどおすすめの一冊です。

さて、AICHI PEPPERの唐辛子の話、続編もあるんだけど、それはまた次回。

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