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2007.07.31

魚のプレゼント

P1070736先日、ひょんなことから(?)魚をいろいろといただくことがあった。いただいたのは、あこうと鮪のトロ、それから帆立。写真はもちろんトロなのだが、これがすごい。一緒にいただいた山葵がほとんどきかないぐらいの脂ののり方。それでいて嫌みな感じがまったくない。僕はトロよりも赤身というのが信条だが、宗旨替えしたくなるどころか、トロより赤身なんて貧乏人の考えることとまで思いたくなるような旨味。

P1070715P1070888そしてあこう。あこうは一度だけ、百万遍近くの「瀬戸内にぎり」を看板に謳う伊予船さんで食べたことがある。広辞苑などで「あこう」を引くと「あこうだい」のこととあり、「あこうだい」を引くと(フカ)カサゴ科の恍惚魚と記されているが、瀬戸内でいう「あこう」はおそらくそれとは違い、キジハタ(雉羽太)のことである。寿司ネタになったところを見ると一見ヒラメか何かのように見えるが、食べてみるとヒラメより柔らかい食感で、旨味が強い。旨味といっても鯛のようにストレートな感じではなく、甘みに近いような上品な旨味。思わずお代わりをしたのを憶えている。今回は煮付けとお刺身用のさくとをいただいた。まず驚いたのは煮付け。魚のにおいがするぐらい薄い味つけなのだ。ただ薄味といっても、醤油などが入らないというだけで塩はしっかりと利いていて、魚の旨味を十二分に引き出している。煮付けをいただいたときは、お刺身でも食べられるアコウを煮付けだなんて、魚が捕れるところの人がやることは豪快だなどと思ったのだが、そうではなくむしろ、さすがは魚のおいしいところならではの煮付けだと思うべきなのだろう。いただいた食材を自分で料理するのも楽しいが、こういうことがあるから、土地のものを土地の人が料理してくださることは何にも代え難い。そしてお刺身。刺身で食べておいしいのは知っているから何か他の食べ方、でもせっかくの旨味の濃い魚を薄造りなどにしてはもったいないということで、やきしもに。これは僕にしては珍しくいいアイディアで、火の通った少し焦げた部分もおいしく、生の部分もおいしくいただけた。

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「日清焼そばU.F.O. BIG 塩だれマスタード」を食べる

Nissin_ufobig_shiodare_mustP1070921先月あたりから出ているU.F.O.のニュー・ヴァージョン。粒マスタードは大好きだから遅まきながら買ってみた。マスタードに合わせてということなのだろう、具には薄切り(薄すぎ!)のソーセージが。マスタードは、もちろん粒入りマスタードそれ自体としてみればイマイチだが、ソーセージとはもちろん、塩味ソースの焼きそば自体ともそれなりに合っている。もともと僕は、塩味にレモン、みたいな酸っぱい焼きそばが好きだからかもしれないけれど。酸っぱいだけではなくて旨味ものせたマスタードなので、塩ソースにもうひと味という意味でもなかなか。僕としては、これで黒胡椒が利いていたらと思うんだけど、他の商品との差異化という意味で、マスタードを立てたってことなのかな?

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2007.07.30

日清「こくカレーうどん」を食べる

Nissin_koku_curry_udonP1070911久々にカレーうどん。粉末スープを溶かしておいて、あとで「カレーペースト」をいれる方式なのだが、これが看板に偽りなしでじつに濃厚。肉は一切入ってないんだけど、お揚げがそこそこはいっているのであまり気にならない。ただ、全体としては凡庸というか、スープがもっとスパイシーとか、麺がしこしことか、何か一つあると嬉しいんだけど。でも198円という価格を考えれば十分納得の一杯。

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2007.07.29

日清「カップヌードル しお」を食べる

P1070871Nissin_cupnoodle_sioP1070874例のCMの、アーリオ・オーリオ風味でリニューアルしたカップヌードルの塩味。よく考えてみれば、塩味といっても元祖カップヌードルだっていわゆる醤油ラーメンの味とは違うし、シーフードもあるけどエビだけだったら元祖にも入っている、というカップヌードルだけに、塩味をリニューアルしますということになったら、今度はアーリオ・オーリオで、といった具合でキャラ付けをしないといけないのだろうし、またそういう「遊び」の余地があるというのもカップヌードルの面白いところ。早速作ってみると、フタを取った瞬間からたしかにイタリアンな香りが(笑)。ようはニンニクの香りなのだが、食べてみるとニンニクの粉末やチップが大量に入っているカップ麺とは違い、えぐさのようなものは感じない。ニンニク風味の塩味スープに揚げたジャガイモ、そして胡椒という組み合わせがなかなか心地よい。でもやっぱり玉子が入ってるところがカップヌードル、って感じでしょうか(笑)。

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2007.07.28

サンヨー「サッポロ一番カップスター しお 夏期限定」を食べる

P1070862Sapporo1ban_cupstar_shioP1070865カップスターの塩味。ネットをあれこれ見ていると、エビ風味団子増量は夏季限定ということらしい。このエビ風味団子なんだけど、これがなかなかおいしい。ふわっと戻って、口に入れると中から熱いスープが(もちろんしみこんだスープなんだけど)ちゅっと出てくるのだ。ストレートすぎるぐらいストレートな塩味スープだが、旨味も十分だし、なんせ具だくさんなので最後まで飽きずに食べられる。麺は縦型カップなりに、といったところだが、こういうあたりまえのスープにはこういう麺が合っているのかも。定番的おいしさ。

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2007.07.27

天使突抜第三次米飯強化計画(2)

久しぶりの記事で「第三次」を銘打ってから早半年弱。なんにも書きませんでしたが、そりゃほとんど毎日食べたます、お米は(笑)。これといってわざわざ書くほどのこともなかったんだけど、最近また「混ぜもの」に凝っているのでその話を少しだけ。

P1070744P1070768一つめはこれ。生協で買った「ふつうに炊ける十種雑穀」。生協のロゴが入っているけど、製造は高知県の小谷穀粉という会社。入っているのがおもしろくって、はとむぎ、とうもろこし、黒米、黒ごま、黒豆、小豆、緑豆、アマランサス、蕎麦、くこ。豆類が多いので、炊いた感じも豆や芋を混ぜてごはんを炊いたような感じで、とうもろこしや蕎麦、くこも、この手の製品としては珍しいかも。とにかくほっくりとした食感が特徴的。クロマイが入っているのでやっぱりアントシアニンの色が出ます。こちらは白米三合に一袋=30gという指示で、その30g袋が16袋入って980円。

P1070547P1070775もう一つは、イーゼンという会社の「五穀米膳」。こちらは、もちあわ、もちきび、ひえ、丸麦、押麦、もち麦、たかきび、黒米、赤米、はと麦と、「五穀米膳」というネーミングながら、やはり10種類の穀物が入っている。先の「十種雑穀」と違うのは、なんといっても豆類が入ってないこと。分類学的にはぜんぶイネ目イネ科。植物学的にそうだから、というわけではないが、やはりその分、以前紹介したやずやの「発芽十六雑穀」ほどではないにせよ、ふつうの白いお米を食べてる感覚に近いことは間違いない。たぶんもちあわ、もちきびっていうのは、糯米のようにアミロペクチンが多くてそのせいだと思うんだけど、ちょっとだけ白米より全体的にもっちりした感じで、なかなかよいです。こちらは白米一合に対して大さじ一杯=15gという指示で、300g入り一袋がやはり980円。

さて、値段を1kgあたりの単価で単純に比較すると、やずやの「十六雑穀」が4,760円(徳用25g×30袋入りでの価格)、イーゼンの「五穀米膳」で3,267円、生協×小谷穀粉の「十種雑穀」で約2,042円。なんで「雑穀」(失礼)1kgが安いものなら米が10kg買えてしまうぐらいの値段がするのか、ちょっといたい話ではあるけれど、値段とのバランスを考えても、「五穀米膳」は僕的にはけっこう気に入りました。皆さん、おいしい「雑穀」があったら教えてくださいね。

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農心(Nong Shim)「韓国味紀行 韓国のりラーメン」を食べる

P1070853Nong_shim_kankokunoriramenP1070859韓国製縦型カップ。韓国の即席麺といえば「辛」って書いてある例の袋麺しか食べたことがなかったから、ふと気になって買ってみた。名前のとおり、韓国のりが後入れ具材として入っているのがウリのラーメン。ついでに唐辛子も後入れなのだが、縦型カップなのにこれら二つの後入れ具材と粉末スープがそれぞれ別個に包装されているのにまず軽くびっくり。早速食べてみると、スープ自体は案外あっさりしているのにもう一つびっくり。パッケージには「旨味たっぷり煮干しスープ」とあるが、それほど煮干しは感じさせないような上品なスープなのである。それに腰が強くもなく弱くもなくというふつうの揚げ麺が浮かんでいて、海苔と唐辛子がアクセント、という構図。あっさり控えめのスープにけっこうな量の唐辛子、という組み合わせには不自然さを感じないでもないが、それはむしろスープを補う肉系の具材がなかったからかもしれない。残念だったのはメインの韓国海苔。たっぷり入っているのは嬉しいのだが、細かく刻まれているから風味が今ひとつ。どうせだったらふつうのラーメンのように、大きいカットのものを二、三枚入れてくれた方が嬉しいかも。

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2007.07.26

恒例、豚肉の感謝祭(2007年ヴァージョン)

P1070690毎年5月末にやっている豚肉の感謝祭。今年は諸々の事情で7月に開催。右の写真は、パテ・ド・カンパーニュと豚足、豚耳のテリーヌ、ロースハム風コールド・ポーク。どれもちょっといまいちで僕的には残念。

P1070695P1070693パスタは二つ。肉団子の方は、本来はサルスィッチャなどでやるものを挽肉でやったもの。ほとんど代用とすら呼べないアレンジだけど、それはそれで。右は某雑誌でサルヴァトーレ・クオモがお肉屋さんのパスタとして紹介していたもの。お肉屋さんの、というネーミングは、イタリアではこういった内臓の煮込みがお肉屋さんで売られていることの因むもの。今回はいってるのは豚の心臓、小腸、レバー、バラ肉。赤いけど、トマトは少しだけで、あとはパプリカのピュレが入っている。クオモ氏は記事のなかで、カラブリアの唐辛子でまとめるのがポイントと話していたが、そんなものはもちろんないのでアリッサで代用。記事にはなければ豆板醤で代用って書いてあったけど、中国よりはアフリカの方がイタリアに近そうだしね(笑)。

P1070717P1070702で、ようやく肉ですわ(笑)。今年ねらってみたのは、フランス産のビゴール豚という豚。ピレネー山脈の野生の豚が、スペイン側に降りて飼育されたものがイベリコ豚、そしてフランス側で飼育されたものがこのビゴール豚なのだとか。けっこう単価も高いので、ブロックはあきらめて1〜2cm厚にカットされたものを三種類。例年はブロックをオーヴンで焼いているのだけど、今年はカットだということでグリルパンで焼いてみた。左の写真は上がビゴール、下がイベリコのロース。だいぶ大きさが違って見えるけど、掃除の仕方が違うだけで芯の部分はほとんど同じ大きさ。食べ比べてみると、前評判どおりたしかにイベリコの方がやや濃い味で、ビゴールの方が若干繊細な感じ。で、右の写真がビゴールのTボーン。これが旨い! 同じロースでもさっきのところより味が濃厚。そしてイベリコ同様脂身まで旨い! 塩胡椒のみでも十分おいしいし、ちょっとマスタードをつけても最高。これにはけっこう感動です。

P1070799二日間かけて(?)食べた豚肉といっしょに飲んだワインたち。Bernard Pertois: Brut Grand Cru Blanc de Blancs NV、Couly-Dutheil: Chinon Les Chatelières 2005、Château Mourgues du Grès: Costières de Nimes Les Galets Rouges 2005、Tenuta dell'Ornellaia: Le Volte 2005、Remoissenet Père et Fils: Mercurey Clos Fortoul 1999、Giunti "Il Monte": Verus 2001、Château Phélan Ségur: Saint-Esthèphe 2000。どれもおいしかったのだけど、印象に残ったのは、ルモワスネのメルキュレ、ジュンティのヴェルス、それからフェラン・セギュール。メルキュレは'99なのだがなんと2000円代半ば。メルキュレらしいというよりは上品なピノという感じで小さくまとまっているのはいかにもルモワスネという感じかもしれないが、それなりに楽しめる。ヴェルスはサンジョヴェーゼ100%のIGTトスカーナ。とてもスケールの大きなワインだ。フェラン・セギュールはもう飲み頃にさしかかっているとは思うがまだまだいけそうなポテンシャル。ただ、サン=テステフらしい濃厚な果実味は豚肉よりは、やはり牛肉や鴨の、それも甘みの強い濃厚なソースに向いているのかも。

P1070797今回の新アイテムはこれ。実家で放置されていたグリルパンを今回のために取り寄せ(?)たのだが、これが予想以上の効果。オーヴンでブロック丸焼きももちろんおいしいが、グリルパンでじんわり両面焼き目をつけて、というのも予想以上においしかった。ネットでみていると安いものもあったり、柳宗理デザインのものもあれば、IHヒーターOKのものまで、いろいろとあるので一家に一台どうでしょうか(笑)。

P1070697今回の仕入れはグルメミートショップから。すでに何度かお世話になっているお店なんだけど、今回もお願いした日にきっちりおいしいお肉を届けてくださいました。ごちそうさま!

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東洋水産「マルちゃん あの街この味! 博多とんこつラーメン」を食べる

Maruchan_hakatatonkotsuP1070848マルちゃんの博多式豚骨。最近多いクリーミーさを強調した豚骨スープとはちょっと違った、どちらかといえばストレートな豚骨スープ。特徴的なのは、ネギたっぷりの「あとのせかやく」。ネギだけではなく、煎った胡麻なども入っていてかなり香ばしい。香ばしいのはいいのだが、僕的なはやっぱり紅生姜かなということで、最後は冷蔵庫の紅生姜を入れちゃいました。麺の戻しは4分だけど、4分だとわりとふつうに柔らかく戻るので、バリカタさんは早めに食べるといいですね(笑)。

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2007.07.25

「日清焼そばU.F.O. NEXT GENERATION ミックス焼そば」を食べる

Nissin_ufo_next_generationP1070886だいぶ前から話題に上っていた、新世代U.F.O.。電子レンジで調理できるとは聞いていたのだが、びっくりしたのはカップに入れた200mlの水を電子レンジによる加熱で完全に蒸発させてしまうというところ。湯切りが要らないというのは、ようは「湯がなくなる」ということだったのだ。具と麺に水を注ぎ、レンジで加熱すること6分。加熱時間は電子レンジの出力によって決まっているのだが、うちのは500Wと思って6分やったところ、どうも加熱しすぎたようで上の方はちょっと焦げてしまっていた。それでもう一回挑戦したのが右の写真。

P1070876今のところ関西限定らしいので、どんな感じかできあがりまでの様子も書いておきます。右の写真はカップの中に乾燥具材を入れたところ。麺が完全な円形でなく端の方が切られていて、そこに乾燥具材を落とし込む仕組み。

P1070881P1070877中皿が計量カップがわり。これで200mlの水を量り真ん中のポッチ(UFOボタンというらしい:笑)を押すとそこについている切れ目が開いて中に水が落ちる仕かけになっている。200mlの水が中にはいるとだいたい右の写真ぐらいの深さ。

P1070884うちのレンジはよくよくみてみたら定格出力600Wだったので、5分半加熱。写真は加熱が終わった状態。箸で麺をつついてみると底の方はかなり水分が残っている。その反面、上の方には十分戻っていない堅い部分もあったりして。なかなか難しいね。これにソースを混ぜればできあがり。

で、食べてみての感想。結局ただのカップ焼きそばじゃんといってしまえばそうなのかもしれないけど、麺の食感がお湯で戻すのとだいぶ違うのはやっぱり面白い。30秒違うだけで前回のように焦げてしまったり、今回ももうちょっと水分とばせばよかったかなという気もするので、なかなかその加減が難しいんだけど、焦げたのは焦げたのでもしかしたらわざと焦がしてロースト感が出たりして!?、などとも思うし、メーカーHPにあるように自ら茹であげることによって初めて実現できる食感というのもあると思う。いずれにしても、造り手にとっても食べてである僕たちにとっても、けっこう新しい商品なわけで、何分やったらいいのかわかんないよという苛立ちも、カップヌードルを初めて食べた36年前の若者たちも同じことを思ったのかと考えると、それはそれで楽しい。カップ麺に完成品を求める人にはけっしてお勧めしないけど、この技術がいろいろと面白い形で発展していったらいいんじゃないかなと。

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2007.07.20

十勝新津製麺「麺がうまい塩焼そば」を食べる

Tokachiniitsu_mengaumaishioP1070793ソースに続く麺がうまい塩焼そば。前回のソースのときは、いまいち麺がうまいことのメリットを感じられなかったが、今回のものは、えっ、ほんとに同じ麺、というぐらい麺がおいしいうえに、ソース焼きそばと違ってあんまり「焼いた」間を求めていないせいか、このむにゅっとした食感の麺が素直においしいと思える。乾燥具材も野菜たっぷりで◎。レトルトの「炒め野菜」は、写真のとおりなんか挽肉みたいでちょっと?。しかしここまで旨いなら、この値段もと思える一杯。

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あじフライのこと

P1070684僕は魚も好きなんだけど、小さいころからずっと好きな魚といえば、鮪と鰯と鰈ぐらい。じつは魚をほぐすのが大の苦手だったので、お刺身で食べてもおいしい魚や、鰯のように丸ごと食べられる魚、鰈のように身離れのいい魚ぐらいしかおいしいと思えなかったのだ。骨ごと食べる魚でも、鰺のフライのように、小骨が気になるものは小さいころは避けてきた。もしかすると幼稚園時代に、骨を喉に詰まらせた子供が先生にひっくり返され背中をたたかれ、おえっおえっとやっていたのがトラウマになっているのかもしれない(笑)。そういうわけで、鰺のフライは大人になってから覚えたおいしいもの。鰺はもちろん高級魚ではないし、「鰺」という字は中国では本来「生臭い」の意。そんな鰺、それも小鯵がフライにしただけでこんなにおいしく食べられるというのは、ほんとうに調理というのはなんのためにあるものかを教えてくれる好例。あじフライを食べるときはいつもそんなことを考えます。

P1070683などとえらそうなことを書いてるけども、今回のあじフライはちょっと手抜き。生協で注文した写真の鰺の開きを使ったのだ。7尾240gで378円というのはけっして安くないが、パックを開けて5分後にはあじフライがあがってしまうのだから、考えようによっては便利な商品。味のほうもしっかりしているしね。

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2007.07.19

日清 × 日本生活協同組合連合会「コープヌードル とんこつ」を食べる

P1070642Nissinxcoop_tonkotsuP1070759しょうゆ味に続き、コープヌードル再び。前回のしょうゆは微妙に塩味控えめ?ってところが生協的だったけど、今回はそれといった特徴もなく、ごくふつうの豚骨味。いかにもカップ麺の豚骨という感じで、ちょっとだけクリーミーという感じ。製造元である日清のカップヌードルの豚骨を食べたことがないので(オフィシャルHPによると断続的に出てるみたい)、比べてどうのというのがわからないのが残念。強いていうと、紅生姜が入っているあたり、いわゆる九州式の豚骨を意識しているように見せながら、なぜかコーンが入っているというところが斬新(?)。なんやかんやいっても、値段を考えるとおトクな一杯です。

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2007.07.18

新マスタード登場

P1070681毎年恒例の豚肉の感謝祭(仮題)を翌日に控え、先週の土曜日は某百貨店にてお買い物。すでに頭の中は豚肉モードなので、つまみもついつい豚製品に(笑)。

P1070677この日の見つけたのは、右の写真のマスタード。ようはいわゆるディジョン・マスタードなのだが、色がちょっとだけ、家人のお気に入りのベルギーはゲントのマスタードに似ていたので買ってみた。残念ながらゲントのマスタード(とても厳格なお店で、こっちが旅行客とみるや、ホテルに冷蔵庫があるのかなど一通り尋ねられ、この客はうちの芥子をちゃんと保管してくれると認めてもらえないと売ってもらえない)にはあまり似ていなかったが、なかなかに味わい深いディジョン・マスタード。ラベルに「Fabriquée à la meule de pierre」と書いてあるから、芥子種をちゃんと石臼で挽いてるんですね。そんなん読むとマスタードを作ってみたくなっちゃうね(笑)。

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ヤマダイ「ニュータッチ 和風だし系 粋な塩」を食べる

Newtouch_ikinashioP1070723ヤマダイだけど今回は凄麺ではない。凄麺ではないんだけど、戻し5分の太麺である。で、この太麺がすごい。腰の強さだけならここ数ヶ月に食べたカップ麺のなかでも一番だろう。腰だけではなく、喉越しのよさも和風だしの利いたあっさりスープにぴったり合っている。そのスープだが、和風だしが利いているだけではなく、もともとの甘みや揚げ玉葱から出る甘みなどでとてもよい感じ。最後の方になると若干塩辛いのが残念だが、もう一度飲みたいと思わせてくれるスープである。レトルトも、なんか一つなら僕は玉子より叉焼なのだが、食べてみるとたしかにこのスープなら玉子だなと納得。なかなかの一杯でした。

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2007.07.17

まるか食品「ペヤング牛たん塩やきそば」を食べる

Peyangu_gyutanshioyakisobaP1070671セブンイレブンで198円で購入。となりにはあの「超大盛り」が鎮座し同じ値段で売られている。なんか損した気分を味わいながらこちらを購入。塩味ソースがえらい茶色いのにはびっくりしたが、食べてみるとほぼ予想どおりの味。肝心の「たん塩」はけっこうたくさん入っているけど、カップ焼きそばの具にありがちなとおり、意識しないで食べている下に埋もれてしまうのでばんばん食べるべし。ネギが多いのは焼肉のタン塩をイメージしてなのかな? 赤唐辛子の辛みが心地よい。

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2007.07.16

日清「名古屋名物 若鯱家 名物カレーうどん」を食べる

Nissin_wakashachiyaP1070660久しぶりに入ったサンクスにて発見。となりが寿がきやだったので、これも寿がきやが地元名古屋の店のカレーうどんをカップ麺化したのかと思いきや、日清の製品だった。僕は知らなかったが、若鯱家というのは今や東京にもお店を出している一大チェーンなのだとか。早速作ってみると、混ぜれば混ぜるほど箸が重くなるぐらいのすごいとろみ。これまで食べてきたカレーうどんのなかでは最重(?)だと思う。ここまでくるとごはんにかけるカレー並にどろっとしているのだが、そのとろみが片栗粉系のとろみだからなんだかとても不思議な感じ。味はというとそれほどスパイシーでもなく、だしが利いているわけでもなく、わりとスタンダードな味。麺は生麺、これはなかなかうまい。ちょっとしか入ってないけど肉、かまぼこもなかなかおいしい。スープにもうちょっと個性があったら、という感じかな。リアル店舗のカレーうどんはあちこちで「スパイシー」と評されているだけに残念。

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2007.07.15

サンヨー食品「サッポロ一番 オタフクお好みソース味焼そば」を食べる

Sanyo_otafukuokonomi_sauce_P1070650この間の一平ちゃんの新マヨにしてもそうだが、ソースやマヨで差異化を図るというのは、カップ焼きそばの一つの方向性なのかもしれない。今回のサッポロ一番はオタフクのお好みソース。以前僕や家人が広島でお好みといえばオタフクソースだよねってなことを広島出身の知人に話したら、えっ、オタフク知ってるんですか、みたいな話になったが、今やオタフクは押しも押されぬソース・メーカーである。めちゃくちゃ甘いというわけではなくそれでいて優しいという絶妙なバランスは、焼きそばに向いているかどうかは別としてホッとする味だ。でもこういうのって、アクセントにマヨがあった方がいいのか、マヨなしでこの優しい味を味わうべきなのか。微妙なところ。キャベツはなかなかたっぷりで嬉しかったです。

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2007.07.14

東洋水産「マルちゃん 鉄丸本店 濃厚とろみ白湯鶏そば」を食べる

P1070639Maruchan_tetsumaru_nokotoroP1070646前回「とろみ豚骨」がなかなかおいしかったマルちゃんの縦型カップ、鉄丸本店。とろみ豚骨の方はそれほど「とろみ」が気にならなかったのだが、今回のものはほんとにとろとろ。あいかわらず優しいスープでなかなかおいしい。前回同様麺もノンフライ麺、これもいける。具材も鶏なのだがこれはやはりかすっとしてしまい残念。ラーメンと思うと違和感があるかもしれないが、まさに鶏そばなのかもしれない。

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2007.07.13

十勝新津製麺「名古屋四川料理錦城 四川担々麺」を食べる

Tokachiniitsu_kinjo_shisentP1070636十勝新津店主監修シリーズの新作は、名古屋の四川料理、錦城というお店。たっぷりの芝麻醤をスープに溶くとなかなかいい香りがあがる。それで期待してしまったのだが、食べてみるとこれが今ひとつパンチがきいてない。芝麻醤はたしかに濃厚でいい感じなのだが、全体として旨味が少ないというか。あと麺がかなりのびてしまったのも残念。設定は4分なのだが、担々麺はいつもそうだが濃い芝麻醤は入れるのにどうしても手間取ってしまう(もっとも、写真を撮ってる暇があったら早く食べろという話もあるが)。炸醤肉はさすがレトルトだけあってなかなかおいしい。

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2007.07.12

サンヨー食品「サッポロ一番 男の一杯 男の豚骨ラーメン」を食べる

P1070609Sapporo1ban_otokonotonkotsuP1070613映画『ダイハード4.0』とタイアップの「男の一杯」シリーズの、「男の豚骨」。どこらへんが「男」なのかというと、大盛りである点、肉が多い点、黒マー油やニンニクを利かせている点、スープにカフェインが入っている点、などが「男」的ウリ要素のようだが、食べてみて一番男を感じる点は、全体のヴォリュームと肉の多さ。食べる前は、何となくターゲットは僕らぐらいの30代男性かなという気がしてたので、オフィスでニンニクの利いたカップ麺を「これがうまいねん!」とサラリーマンが女性社員を尻目にずずっとすする、といった絵柄を勝手に想像してたんだけど、なるほどこれなら運動系高校生男子もいけるなという感じ。そういう意味では以前の「本気盛(マジモリ)」に近いものもあるが(イメージ戦略もわりと近い)、本気盛がヴォリュームを強調しながらも具の多さ、多彩さ、とくに野菜の多さで勝負したのに比べると、今回のこの「男の豚骨」のほうがヴォリューム+ガーリック、黒マー油ということで、なるほど男がウリか、という感じ。個人的には、黒マー油(その名も「男の調味油」)は好きだったが、ローストガーリック×焦がしガーリックのニンニクに連発はちょっと利きすぎ。いずれにしてもこの値段でこのヴォリューム、それも満足感の伴う食べ応えというのは捨てがたいところ。

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2007.07.11

明星「一平ちゃん 夜店の焼そば大盛 特別版新マヨ+」を食べる

Myojo_ippeichan_tokubetsubaP1070608今回(といっても発売は一ヶ月前)の一平ちゃんは、からしマヨネーズと赤とうがらしマヨの二本立てがウリ。パッケージの写真で二種類のマヨネーズをちょうど交差するようにかけてあるのを見て、真似して両方をかけてみた。こうやってかけるんだったら袋分けてある意味ないじゃんと思ったのだが、そこまで気がついたのに別々にかけようと思わなかったのは酔っていたせい。両方いっぺんにかけて、おまけにソースの絡まった焼きそばと混ぜて食べたりしちゃうと、ちょっと辛いな、ぐらいで終わってしまうのだ。しっかりめのソースにマヨ二種類という組み合わせで、なかなかしっかりした味なんだけど、今回は自分の食べ方を反省。

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2007.07.10

ヤマダイ「ニュータッチ 凄麺 博多ラーメン熟炊き豚骨」を食べる

Yamadai_hakata_ramen_jukudakitP1070595凄麺の博多式豚骨。メーカーHPに、「創作的」な豚骨が増えているなか、「あえてベーシックな九州博多の豚骨ラーメンに着目し、カップ麺としてリアルに再現」したとあるように、スタンダードな豚骨ラーメンに仕上がっている。博多式豚骨のなかでは、どちらかといえばクリーミーなタイプで僕の好きな味。エースコックの博多式豚骨のときもそうだったが、ひねた感じの味の濃い紅生姜がとてもよい。ついつい冷蔵庫の紅生姜を追加してしまったではないか(笑)。ただ麺は、指定の戻し時間(3分)だと博多麺としては若干戻りすぎかも。もちろんメーカーとしては、博多の豚骨といえばハリガネでしょというお客さんばかりを想定しているわけじゃないから難しいんだろうけど。コスト・パフォーマンスを考えてもなかなかの一杯。しかしメンマってふつう入ってるものなのか?

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大家族時代・その参

6月も月末にさしかかったころ、義弟Nぞう一家の引っ越しの日取りも決まり大家族時代もあとわずか。そんなラスト10日間のお話です。

6月22日(金)
P1070444 金曜日は遅く帰った家人と二人でごはん。豚肉入りニラ玉とごはんと味噌汁。

6月23日(土)
 土曜日は休み。家人と一緒にちょっとした講演会のようなものに出かけた。一人目の演者の方のお話に食べ物のことが出てきたのだけれど、その中で小麦が悪者にされていた。もちろんその根拠はきちんとは説明されない。パン、うどん、お好み焼き……と小麦粉を含む食べ物を列挙してみせる縁者の流暢な口ぶりから想像するに、毎回このネタをやっていらっしゃるのだろう。小麦はよくない、というのは多くの人にとってびっくりするような話だろう。聴き手にとってあたりまえではない話なのだから、せめて理由ぐらい説明してほしいものである。もしもちゃんとした理由があるのであれば、の話だが。
P1070462 鮨をつまんで買い物をして帰る。久々に炭でも熾すか暑いけど、ということで晩ごはんは炭火焼き。百貨店ではめったに買い物をしないので、たまに百貨店の食材を口にすると、ねだんなりのことはあるなあと感動することも多い。いつも食べている万願寺唐辛子にしても、スーパーで安く求めるものとは果肉の厚みからしてぜんぜん違う。見かけの大きさなどで、立派な万願寺などというなかれ、といった感じである。
P1070467P1070463 魚介類はこの日百貨店で見つけた栄螺と、先日Nぞう一家が大阪で買ってきてくれた一汐の魚。右から、金目鯛、のどぐろ、ぐじ。この日は金目鯛とのどぐろだけいただいたのだが、とくにのどぐろは絶品。
P1070469 最後は鶏きのこごはんでシメ。

6月24日(日)
P1070472 日曜日。遅めの朝ごはんはまだしても麦とろろ飯。以前にやったときも思ったが、韮入りの豚汁ってなかなかおいしい。

P1070480P1070477 昼間はみんなで宝塚記念で盛りあがる。盛りあがったのはいいが、Nぞう一家が的中しながら損したの以外は全員不的中。遅めの晩ごはんは海老炒めと牛肉炒め。海老炒めは、海老というよりはむしろターツァイと山芋がメイン。牛肉はモモ。オイスターソースで筍、ピーマンなどと。

6月25日(月)
P1070487 月曜日は仕事のあと所用につき外食。前日台所でうだうだと作っていたのが、またしても鰯の梅煮と鮎の山椒煮。鮎は今回は小鮎で。家に帰るとNぞう一家と家人が晩ごはんに食べた残りが残っていたのでそれを少しだけ食べる。晩ごはんでみんなで食べたときのものを家人が写真に撮っておいてくれたんだけど(ブログ家族ってやだよね……笑)、それを見たら鰯のしっぽが全部とれてるじゃないか(笑)。

6月26日(火)
Dvc00035 所用につき半休をとった家人につきあい午前中から出かける。用事が終わりCOCON烏丸中華でランチ。味のほうはともかくとしても、ランチなのに税サ別とは容赦ない(笑)。

6月27日(水)
P1070493 遅めの昼ごはんに味噌煮込みうどん。具は入っていないので鶏肉、椎茸、お揚げ、それから青葱を入れてみた。デフォルトで入っている名古屋風の平たい麺もよいが、追加で入れた京都のうどんも腰があってなかなか。全部でうどん4玉分ぐらいの量があったはずなのだがあっという間になくなった。チビもうどんをばくばく食べてました。

P1070494 昼間藤井大丸に買い物に行ったときに見つけたのがこの鰺。造り用が4尾で480円。小ぶりなのはわかるがそれにしても安いなと思って買ったのだが、お腹を開けてみて納得。子持ちだから安いのね。
P1070497 で、けっきょくそれは鰺のたたきに。僕が好きなのは百万遍の某店の真似なのだが、写真のような感じで細めに引いて大葉とポン酢であえたもの。これで2尾分。

6月28日(木)
P1070508 この日は久しぶりに早起きでして弁当と朝ごはんを作った。朝ごはんは干し納豆の炊き込みご飯に漬け物、味噌汁。今回の干し納豆は既製品。それでもやっぱりおいしい。
P1070415 この日の糠漬けは胡瓜。ちょっと前に実家から庭でとれた胡瓜を送ってきたのだ。えらい成長がいいらしく、写真のとおり立派。ついつい調子に乗ってかなりの古漬けにしてしまった。

P1070511 夜は、みんなで外食。Nぞう一家が来てからそろって外にごはんを食べに出かけるのははじめてのことである。行った先は焼肉の弘の祇園店。もっともといえばもっともだが、祇園店だけ、三条の本店や木屋町などより値段が高いのがいやらしい(笑)。とはいえ肉はなかなかで、チビも大満足。

6月29日(金)
P1070528 翌日の昼ごはん。ごはんは黒米を七分づきのお米に混ぜて炊いたもの。これで量としては1:7ぐらい。味噌汁の車麩には、Nぞうが最近見ぃひんねとぼそっとコメント。たしかにスーパーなどでもほとんど見かけない。おかずの炒め物は、火曜日のランチの牛肉と空芯菜の炒め物のまね。それなりにはおいしかったかな。

6月30日(土)
 僕は朝だけ仕事。仕事が終わって家に戻ると、ほどなく、前日にヨーロッパから一時帰国した家人の父君がいらっしゃる。おみやげをいっぱいいただいた。

P1070536 父上のおみやげがあるので、晩ごはんは洋食。まずはこの間の鰺の残りをカリッと焼いてサラダに。ドレッシングは、ディジョン・マスタード入りのヴィネグレット。

P1070540 で、これが父上のおみやげ。真ん中のココットの玉葱の下に隠れているのは鰊のヨーグルト漬け。とてもいい感じに漬かっている。去年の年末にご相伴にあずかった燻製もいいが、これはこれで夏向けのさわやかな味。周囲のザワークラウトもジャガイモもヨーロッパから。ザワークラウトといえばシャルキュトリというイメージがあるが、鰊との組み合わせも絶妙。両者をまだ熱いジャガイモにのせていただくのが最高。最後はハンバーグでシメ。
P1070593 せっかく洋食だからということでワインを少々。鰊だからスキッとした白か、あっさりした赤がよかったんだけど、行ったお店のセレクションもあって、Masi: Medello delle Venezie 2006とChâteau Mondésir: Premières Côtes de Blaye 2002。Mondésirは名前買い。「俺の欲望」だもんね(笑)。

7月1日(日)
P1070551 Nぞう一家の滞在もいよいよこの日が最終日(なんかうるるんみたいだな:笑)。翌月曜日には、彼らは新居に引っ越してしまうのだ。そんなわけでこの日は、チビのおむつを替えて、風呂にも入れてみた。二人の年齢を平均すると18歳ということで、そのときのサーヴィス・ショットも載せておきます(笑)。
P1070553 おむつ換え、風呂ともう一つ、Nぞう一家がいる間に一度やりたいねと話していたのが、餃子大会。がんばって二種類、皮から作ってみました。右の写真はちょっと透明度(?)が低いけど水晶餃子。浮き粉というデンプンの精製度の高い粉を使うと透明な皮ができあがる。ただし浮粉は精製されすぎていてまとまりにくいので、ちょっとだけ片栗を加え熱湯でこねる。熱湯を入れたらもちろん手ではこねられないので(と僕は理解している)、粉がまとまるまでは麺棒でゴンゴンとつく。粉がまとまるころには温度も下がっているので、手でもうちょっとこねたらできあがり。できあがった記事はつや消しホワイトみたいな色をしているのだが、これを蒸すと透明になるのだ。中身は海老、筍、干し椎茸と豚ミンチ少々(ほんとうは豚の背脂だけを使うのだと思う)。
P1070555 で、こっちがメインの餃子。具は合い挽きミンチ、韮、白菜など。中国では焼き餃子はめったに食べられず、餃子といえば水餃子、といった話はよく聞くが、それは中国では餃子が麺類の延長線上に位置づけられているためだと思う。ようは麺がわりの皮が主食で、具の肉がおかずなのだ。日本の家庭でそうするように、餃子をおかずにお米のごはんを食べるのであれば、薄い皮をパリッと焼くのが一番だと思う。水餃子は水餃子でもちろん大好きだけどね。
P1070558 そんなわけなのでごはんをたっぷりと食べているのだが、シメにあんかけ焼きそば。なんのことはない、前日の晩テレビで見たから久しぶりに作りたくなっただけのことである。いつもは焼きそば用の麺を使うのだが、今回は生の中華麺からやってみた。ちょこっと蒸してから茹で、水で締めて油を絡めておく。これを表裏しっかり焼くのだが、案外簡単に鍋を振ってくるっと返せるから素人でも料理が楽しい(笑)。これに片栗でとめたあんをかけたらできあがり。酢をたらしたりしてもなかなかおいしい。

そんなこんなの長かったようで短かった一ヶ月。三人がいなくなってしまい少し寂しい毎日です。でも考えてみれば、18で実家を離れて以来だった妹と一緒に暮らすことがあるとは思ってもいなかったし、ましてや義弟のNぞうとたとえ一ヶ月とはいえいっしょに暮らすなんて努々思わなかった。そんな意味では貴重な体験。久しぶりに妹と暮らし、Nぞうの人柄に触れることができたのが一番の収穫でした。、チビにも懐いてもらえたしね(笑)。

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2007.07.08

Movable Type 4をインストールしてみた

この二日ほど、カップ麺の更新もしないで何をしてたかというと、Movable Typeの4のインストール。ちょうど一年前ぐらいにこのココログの調子が悪く、48時間という長時間にわたるメンテが行われたりしたころから、ゆくゆくは自前のサーバでブログをと考えていたので、MT4には興味があったのだ。去年一度、人に頼まれレンタルサーバ上にMT3をインストールしたことがあるので、すんなりいくかと思ったら……。ブログのテクニカルなことをブログのネタにするのはとも思ったけど、今回いろんな方のブログ、HPに助けてもらったし、わからないとほんとなかなか苦労するので、気がついたことをメモ代わりに書いておきます。

最初に試したのはMovable Type 3.35のiMac G4 (MacOS 10.4.10)へのインストール。データベースには、Mac OS Xのデフォルトで使えるBerkley DBを使ったので楽勝。MT3本体をダウンロード/インストールし、Six Apart社のサイト上のマニュアルどおりに設定を行えば30分ほどで仕事は終わる。Mac OS X特有の注意事項としてはインストール場所。OS Xでは[ユーザ]/library/WebServer/Documentsにおいたhtmlファイルが公開されるんだけど、CGIはCgi-Executablesフォルダに置かないといけないので、MTのフォルダからmt-staticフォルダを抜いたもの(このフォルダを以下MTとする)は/library/WebServer/CGI-executables/に置き、mt-staticフォルダや、新たに作成するblogフォルダ、dbフォルダ(それぞれブログの記事と、データベースの中身が入る、名前は任意)は/library/WebServer/Documents/に置くということ(これをしたくない場合は、森俊之さんのこちらのページなどを参照のこと)。マニュアルではこれらのファイル、フォルダの権限をFTPアプリケーションを使って変更することになっているけど、ローカルに置いたのであれば、terminalで、cdコマンドを使ってWebServerディレクトリに入り、

chmod 755 CGI-executables/mt*.cgi
chmod 777 Documents/blog
chmod 777 Documents/db

とすればOK。この構成にした場合、mt-config.cgi中では、CGIPathがhttp://localhost/cgi-bin/mt/に、StaticWebPathがhttp://localhost/mt-staticに、Berkley DBの設定のDataSourceが../../Documents/dbにしておけばいいはずです。http://localhost/cgi-bin/mt/mt-check.cgiによるチェックがOKで、http://localhost/cgi-bin/mt/mt.cgiで初期化画面が表示されたらOK。

で、いよいよMT4に挑戦。ここからは(たいした意味はないんだけど)Intel MacBook (OS 10.4.10)にインストール。MT4では、データベースとしてBerkley DBは使えないので、まずはMySQLをインストール。これがなかなか大変だった。Berkley DBですんじゃったり、レンタルサーバにあらかじめインストールしてあるmySQLを使えるのがどんなにありがたいことかわかった次第。今回インストールしたのはmySQL 5.0.41のMac OS X 10.4 (x86)版。インストール自体はpkgなのでダブルクリック一発。今すぐPCをサーバとして使おうと思ってるわけではないので、起動時に自動的にmySQLを立ち上げるためのMySQLStartupItem.pkgはインストールせず。かわりにMySQL.prefPaneをインストールしておけば、システム環境設定からMySQLのオン/オフができる。ややこしいのは後処理。MySQL AB社のマニュアルは大部でわかりにくいんだけど、山口氏のこちらのページを参考にさせていただきました。山口氏の記述、ちょっとディレクトリがおかしいようなので、僕の場合は、MySQLのディレクトリに移動(cd /usr/local/mysql/)してから、

sudo chown -R mysql data
./bin/mysqladmin -u root password <ルート用のパスワード>

で何とかクリア。データベースをネット上に置くのであれば他のanonymousのアカウントも処理しなきゃいけないみたいだけど、とりあえずその予定はまだないのでこれで終わったことにして、次はMT4用にデータベースを作成。これはMT3の場合と同じなので、MT3のマニュアルを見て作成。先ほどと同じディレクトリから、

./bin/mysqladmin -uroot -p<ルート用のパスワード> create <データベース名(mtなど)>
./bin mysql -uroot -p<ルート用のパスワード>
grant select,insert,update,delete,create,index,alter on mt.* to <ユーザ名(mtuserなど)>@localhost identified by '<このユーザのパスワード>';

でOK。

これが済んだらデータベースとのインターフェース、ドライバであるところのDBI、DBD::mysqlのインストール。まずはDBI。山口氏の記事では

sudo perl -MCPAN -e 'install DBI'

でインストールしてらっしゃるので、その通りに(あとでエラーが出たさいにDBIもおかしいのかなと疑い、手作業でダウンロードしてmakeも試してみたけど、make testでもほとんどエラーが出なかったのでこの方法でもほぼ問題なくいけるはず)。問題だったのはDBD::mysqlのインストール。cpanではうまくいかないので自分でmake。もしmakeが初めてであれば、まずはOS Xのインストーラ・ディスクか、AppleのDeveloper ConnectionからXcodeをインストール(何をインストールするにも、ことごとくmakeを避けてきた僕も今回初めてインストールしました)。基本的には、あとはDBD::mysql 4.005をダウンロード/解凍し、terminalで解凍先のディレクトリに行って、perl Makefile.pl、make、make test、make installを順にするだけ。最後のmake installは権限がないといわれたら、sudo make installとすればOK。パスワードが必要ならば、あらかじめNetinfo マネージャ(「ユーティリティ」フォルダ内)でルートパスワードを設定しておく。ところが、これでDBD::mysqlをインストールしても、mt-check.cgi上では認識されているものの、実際にmt.cgiを立ち上げるとドライバをロードできないといった趣旨のエラーが出て止まってしまう。で、make testのエラーメッセージとパッケージに添付のINSTALL.htmlと格闘すること数時間、ここにあった

PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin
export PATH

(MySQL本体へのパスを通す)と、

mkdir /tmp/mysql-static
cp /usr/local/mysql/lib/*.a /tmp/mysql-static
perl Makefile.pl --libs="-L/tmp/mysql-static -lmysqlclient"

(こちらはINSTALL.htmlにあったものを若干改変)をしてからmake、make test……と進め、何とか成功。上記で作ったtmp内のディレクトリは、インストール終了後に、

rm -rf /tmp/mysql-static

で消しておく。あとはMT3と同じ手順でMT4本体をインストールし、mt-config.cgiの設定さえちゃんとすれば(これはほとんどMT3の場合と同じ。上記で3について説明したものに加えて、さっきのMySQLのデータベース名、ユーザ名、パスワードなどを正しく書き込めばOK)できあがり。

Mt4xoinagaそんなわけで、なんとかインストールが終わりました。デフォルトのスタイルはこんな感じ。いろいろいじってみます。

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2007.07.04

日清「麺の達人 しおそば 柚子七味仕上げ海鮮つみれ入り」を食べる

Nissin_mennotatsujin_shiosoP1070565麺達の麺はほんとにうまいのかなってときどき疑問に思ったりするのだが、じゃあどこが不満なのといわれると困るな、などといったことを考えてみた。で、思ったのだけど、麺達って麺の旨さ=喉越しに特化した麺なんだよね。今回はパッケージに「まるで生めん」とあるけど、麺達の麺は、生めんというよりは、生麺使用のカップ麺の麺に似ている。あのつるっとしていながらもちっとはしていない食感。それはそれでいいんだけど、やっぱり合わせる具・スープとしては、今回のようなさっぱり・あっさり系のほうがよく合うのかも。「しおそば」というにはわりと醤油が利いているところは「?」だが、柚子の風味もけっしてわざとらしくはなく、最後まで楽しめた。つみれがもうちょっと海のものらしい存在感をアピールしていると最高なんだけどね。

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2007.07.03

東洋水産「マルちゃん 昔ながらのソース焼そば」を食べる

Maruchan_mukashinagaranososP1070563 これこそ看板に偽りなしで、ほんとうにいつからあったかわからないような定番的味わいの一杯。悪くいえば個性がまったくないということにもなるが、カップ麺の場合、気になるところがまったくないものを見つけるのも結構難しかったりするので、こういう商品が定番としていつでもコンビニの棚に並んでいるとするならば、それはそれで大きな価値のあるところだと思う。でも欲をいえば、「キャベツたっぷり」がほんとうにたっぷりだったりするならば、それだけで大きな「ウリ」になるんだけどね。僕は正直いうと後半ちょっと色気を出して、どろソースとマヨをちょっとだけかけちゃいました。でも、癖がないからどんな調味料でも合いそうなんだよね。そんなベーシックな味わいの一杯。

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2007.07.02

エースコック「味わい日本! 山菜鶏そば」を食べる

P1070484Acecock_sansaitorisobaP1070535いっしょに買ったということもあり、ついついこの間のサッポロ一番の「きのこそば」と比べてしまうのだが、結論からいえば僅差でこちらの負け。山菜はなかなかいい感じだし、鶏肉もややカスっとしているが縦型カップの乾燥具材ということになれば仕方のないところだと思う。わりと醤油しっかりめのスープも最初は?と思うが、だんだんによくなってくる。山菜そばにゆずの香りのする七味というアイディアだって、たしかにもっともだ。勝敗の決め手は、蕎麦の質と、組み合わせの問題だと思う。そば×鶏肉×山菜という組み合わせは、頭の中ではけっしてそうは思わないのだが、実際に食べてみるときのことそばという組み合わせに比べて説得力に欠ける。けっこういい線いってることは間違いないのだが。

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