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2007.06.14

大家族時代・その壱

先月の終わりから妹夫婦がうちに来ている。夫婦+チビが増えてにわかに大家族状態。その記録。

5月30日(水)
P1070184 嵐の前触れの静かな朝。今年もやってきました、冷や汁の季節。前回のような豪勢なものではないが最近もちょこちょこ夜のうちに作っては冷やし、翌朝飲んでいる。今回の冷や汁は、最近なか卯のギバサみそ汁にハマっていることもあり、モロヘイヤのぬるぬる冷や汁。
P1070190 妹夫婦が来ることになっていたので、前日からポークカレーを仕込んでいた。そのポークカレーを夜中に。ポークカレーといっても、かたまりの豚肉ではなく、ロース、バラの薄切りを山盛りに入れて。ルーは例によってジャワカレー×ディナーカレー。もうちょっとしゃばっとさせた方がおいしいのかもしれない。

5月31日(木)
P1070196 これまた作りおきのおばんざい。小芋のたいたん、万願寺の揚げびたし、水菜とお揚げ、それから最近凝っている絹さやの卵とじ。
P1070205P1070200 この日はチビの満1歳の誕生日。家人がグラマシーのケーキを買って帰ってきた。といっても本人は食べられないので、もっぱら大人の愉しみ。ケーキを食べられない本人は電灯のリモコン食べてました(笑)。

6月2日(土)
P1070210 土曜日になって義弟(って同い年だが)のNぞうは修行に、妹は夫実家に帰ってしまったので、僕は家人とベルクールへ。僕の前菜は鴨のパヴェ。テリーヌとどう違うんだろうと思ってあとで松井シェフに訪ねたら形の違いだけとのこと。舗装、舗道のpavéとのこと。形からのネイミングだったのだ。なるほど。
P1070212 魚をはさんでメインはウズラのリゾット詰め。これまたちょっと甘みがあって優しいソースでおいしい。この日はワインもほとんどおまかせのような形で(めずらしく:笑)グラスで。メインと一緒にいただいたマシャール・ド・グラモンのショレ・レ・ボーヌが美味しかった。チーズまでいただきまたまた満腹。

6月3日(日)
P1070215 朝食に自家製納豆を投入。やっぱり粘り気が足りない。残りは納豆汁かなあ。
P1070217 夜にはNぞうも妹も帰宅(?)。みんなでいつもの辛い豚肉の鍋をする。家族が大きいと鍋も楽しい。って、いつも大人数で鍋してるか(笑)。

6月5日(火)
P1070238P1070237 Nぞうはまたしても修行につき、家人、妹と三人で遅い晩ごはん。豚しゃぶの中華風サラダと酢豚。酢豚はロースを大きな塊に切ってなかなか贅沢な感じ。

6月6日(水)
P1070242 妹夫婦とうちと、四人で晩ごはん、というつもりで喜び勇んで買い物に行ったのだが、じつは家人は外で宴会、Nぞうは引き続きお寺、ということで、妹と二人で晩ごはん。スーパーの鰹のたたきに(またか:笑)、鮎の塩焼き。妹と僕は岐阜育ちなのだが、岐阜育ちではない父親がなぜだか鮎がめっぽう好きで、シーズン中は毎晩のように鮎を食べていた。そんな話をしながらいまいち上手には焼けなかった鮎を兄弟でつつく。ちなみにこの日、当ブログ「おい長」満2周年。

6月8日(金)
P1070251 久しぶりにまともな時間に朝ごはん。春先に実家に帰ったときに、小さい頃から知っていたはずの煮干しだしの味噌汁に開眼、以来ときどき煮干しでだしをとっては実家風の田舎味噌の味噌汁を作っている。この日も煮干しだしに絹さや、お麩、木綿豆腐のお味噌汁。
P1070243P1070248 この日の茄子の糠漬けは、Nぞうがお寺から持って帰ってきてくれた朝取りの茄子。せっかくの新鮮な茄子だからいつもより浅めで引きあげた。
P1070254 そのNぞうが昼の間に炊き込みごはんを炊き、巻繊汁を作ってくれていた。長いこと僧堂にいたから精進料理はお手のものなのである。巻繊汁も、ちゃんと野菜を炒めてなおかつ油をきっちりととる本物の巻繊汁。とても旨い。以前にも書いたことだが、精進料理は飾りっ気がないから好きだ。飾りっ気がないというのは、味や見端を飾りたてるところがなく、素材の味がストレートに生かされているといった通り一遍意味だけではなく、象徴的な次元がいっさい捨象されているということである。その結果、僕のような邪な人間でも、それを食べると自然と心の中に感謝の気持ちが湧いてくるのである。
P1070258P1070255 夜の仕事から帰ると、さらに小芋が炊いてあった。これまたとても旨い。その間甥っ子は布団で行き倒れていましたとさ(笑)

6月9日(土)
P1070259 土曜日はゆっくりめの朝ごはん、というか昼ごはんを食べて,散歩がてらがらがらベビーカーを押しながらみんなで近所の百貨店にお買い物。女たちがスイーツ目あてに列を作っている間に、男三人で食べ物飲み物を買う。

P1070268P1070265 買って帰ったのは(正確にいうとNぞうに買ってもらったのは)これ。お酒は香川は川鶴酒造の川鶴純米吟醸無濾過原酒「初夏あがり」。最近あるところで日本酒の話をしたら、そういうお酒の好みなら原酒を飲まれるとよいですよとアドヴァイスをいただいたので、原酒を買ってみた。比較的さらっとしたお酒だが、それでいてコクがあり、何より香りがいい。お刺身は鰹に間八、どちらも半額(笑)。ちょっと切り方が拙かったのだが、魚の味はさすが百貨店である。
P1070280P1070274 女二人が並んでいたのはこれ。一週間で何万個だかを売ったという伝説のシュークリーム、ロールケーキなのだそうだ。食べてみるとたしかに味はいいが、これに何十分も並ぶというのは僕にはいつまでたってもわからないだろう。僕はお菓子としては基本的にはシュークリームのほうが好きなのだが、今回のロールケーキ、スポンジのふわふわ感はなかなかでした。

大家族物語、続きはまた後日。

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