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2007.05.24

日清「ラーメン発見伝 焼魚旨味〈醤油豚骨〉」を食べる

食べてまだ書いていないものがいっぱいあるし、まだ頂き物特集の最中なんだけど、またまたおいしかったので速報。

Nissin_ramenhakkenden_yakizP1070098「ラーメン発見伝」は『ビッグコミックスペリオール』誌連載のマンガ。僕も一度だけ読んだことがあるんだけど、ありえねー!的ラーメンを作っちゃってるのがなかなか痛快。その「ありえない」ラーメンを商品化しようというメーカーがあるのだから、買わずにはいられない(笑)。で、早速食べてみたのだが、まずお湯を注ぐと強烈な焼き魚のにおい。たとえていうなら、たたきにされて冷凍されて解凍されてさらにちょっと日が経った鰹のようなにおい。あまり健全なにおいではないから、いやな人はこれでダメかも。スープはかなり魚介が利いているのだけど、においから想像していたほどのものではなく、なるほどこんなところかなという感じ。麺は細いわりには腰があってなかなか。ところが、なんですねー、これが。レトルトで入っていた鰹のスモークがいわば叉焼がわりなんだけど、これが旨い。赤身の魚らしく肉々しい旨味をもっていて、一口口にすると、あっ、早く麺をすすらなきゃ、って気分になる。ちょうど京都の古典ラーメン、四天王系ラーメンで、叉焼がおかず、麺がごはん、ってのと同じで、この鰹のスモークがきちんと「おかず」としての役割を果たしてくれてるんですね。これには正直感動。それと同時に、たとえレトルトでほろほろのものであっても、カップ麺の叉焼がなかなかおかずとしての役割を果たしてくれてはいないことに今さらながら気がつきました。ちょっと感動の一杯。今度鰹のスモーク作ってみよ。

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2007.05.20

米沢へ

P1070004先週の週末はお仕事で山形は米沢へ。ところがこの米沢というのがいろいろな意味でめっぽう遠い。東海道、東北、山形新幹線を乗り継いで行くと(ただし乗換は一回)、京都から約4時間半で、片道約20,000円。飛行機は乗ってる時間は1時間前後だが、山形空港からバスで45分、さらに山形新幹線で30分強。こちらはマイナー路線ゆえ使える割引が往復割引しかなく、片道26,050円。結局マイルを使って飛行機で行くことにした。伊丹について自分が乗る便の搭乗ゲートに行ってみると、これ、これですよ(笑)。ボンバルディアだってことは知ってたんですが、なるほど、地面を歩いていくのね。けっこう小さい飛行機には乗ったことあるつもりだったんですが、50人乗りは初めて。辺りを見回してもどう考えても日本人しかいないのにスチュワーデスのお姉さんが「メイ・アイ・ハヴ・ユア・アテンション……」とやるのには笑ってしまったが、テープの解説をバックにお姉さんが酸素マスクのつけ方や救命胴衣の膨らませ方を実演するのはいつになくちゃんと見てしまいました(笑)。

P1070005山形に着くと、さすがは発着数の少ない空港だけあって、ジャストの時間にJR山形駅行きの連絡バスが。飛行機を降りたところで一緒になった京都S華大学のS本学長と、大阪S蹊大学のA山さん(僕は初対面)と一緒に45分ほどバスにゆられる。ところが山形駅に着いてみるとちょうど米沢・東京方面行きの山形新幹線が出たところで、なんと一時間待ち。僕は密かに米沢牛ランチを食べて出席すべき会合に、というつもりだったのだが、これではそんな余裕もない。ということで、S本、A山両氏と観光案内所で教えてもらった佐藤家さんなるおそば屋さんに。目当ては名物の芋子煮蕎麦だったんだけど、おそばは蕎麦が切れたんで時間がかかります(って今から打つのか!?)といわれ、山形ラーメンに変更。それが写真のラーメンなんだけど、なかなかおいしかったです。鶏がら+魚だしという感じだと思うんだけど、ほのかな甘みがとてもよかったです。その後ホテルにチェックインしてから会合に参加。夜はそのまま懇親会→二次会。翌日大先生の前座を務めないといけないので、今回の山形行きはヒヤヒヤものだったのだけど、初めてお会いする大先生はとても優しい方で、内心ホッとする。しかし一年ぶりに会うM井前会長には、manavicはねぇ、ほんとはアブナイやつなんだよ、といわれ、一年に一度しか会わない方になぜ見破られているのか大変訝しく思った。後輩のM本とこれまた一年ぶりにお会いしたK光さん(たまたまホテルが一緒)と帰り、部屋で一杯。その後は翌朝のプレゼンの準備。朝までつきあってくれたM本、どうもありがとう。

P1070009朝のプレゼンは、大先生の前座だからと柄にもなく原稿など書いたのが失敗だった。M本にも、いつものmanavicさんからすると50点の出来ですねと酷評された。たしかにそのとおりだと思う。しかし未だ見ぬK塚大先生を仮想敵(失礼、先生の名誉のために付記しておくと、前夜の懇親会でお会い初めてお会いしたK塚先生はとても紳士的な方でした)に見立てての二週間がよほど辛かったのか、とりあえず終わったという開放感は大きく、昼はS本学長、松本と米沢ラーメンを食べに。会合の場所がちょっとはずれたところにあるため、この日の昼のランチは諦めていたのだが、S本先生がタクシー代はボクが出すからラーメン行こうよと誘ってくださったのだ。そんなわけで、前日の二次会の居酒屋で地元の学生さんからS本先生が聞き出したというお店に、往復3000円強のラーメンの旅。前日の山形ラーメンに似ているが、麺も微妙に違うし、スープに甘みがない点なんかは色が似ている分大きな落差を感じさせる。もっとも、これが山形/米沢ラーメンの違いなのか、それともたまたま入った店の違いなのかはよくわからない。わりとゆるい感じでちりちりっとした麺は、こういうスタイルなのかなとも思うが、後味に化学調味料の味が強く残るのは残念。会場に戻ると発表の司会をやっていただいたM井氏からちょっといい知らせ。

P1070015P1070014帰りは、つばさ、東北本線、仙台空谷アクセス線と乗り継ぎ、仙台からJEX2210便。マイルは割り当て席数が少ないから山形発の便はとれなかったのだ。
P1070024機上で夜を迎え、大阪に着くころには夜景がきれい。慌ただしかったのが何より残念だったけど、米沢はなかなかいいところでした。こぢんまりとした街並みもいいし、何より人が温かい。今度行くときはのんびり街を歩いたり、もっと地のものをいただいたり(結局それかよ)、温泉につかったりしたいものです。

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2007.05.19

最近食べたもの・黄金週間編[4/27〜5/6]

何気なく過去のブログを見ていると、カップ麺以外のエントリーはじつに1ヶ月以上ぶり(苦笑)。GW前後に食べたものをいくつか紹介。

4月27日(金)
P1060735 いちおう初鰹ということで(笑)。もっともスーパーの安物なんだけど。おそらくは現地でたたきにして真空パックされて冷凍されて出荷されてるやつ。ほんとはあまり好きじゃないんだけど、家人を質に入れてもそう立派な鰹が買えるわけでもなく、たいていはこれで我慢している。

4月28日(土)
P1060739P1060736 いよいよGW。朝ご飯(というか実際には昼食)に豚汁定食。この日の豚肉は藤井大丸はTAVELTで見つけた「埼玉県産 彩の国いもぶた」。サツマイモで育てたというのがウリらしく、店頭で試食までさせてくれた。試食は薄切りのバラ肉を塩胡椒で炒めて、というものだったのだが、脂がおいしかったのでちょっとだけ購入。豚汁にしてもなかなかおいしい。トマトの奥に見えているのは鶏の胸肉。玉ねぎと一緒にフライパンでゆっくりと火をとおすとしっとりと仕上がる。Iマスターの教えてもらったもの。小鉢は失敗した温泉玉子(笑)。
P1060760 午後からは去年のちょうど今頃彦根で結婚式を挙げた(といっても山科に住んでいる)Kが息子の虎徹(すごい名前だ)をつれて遊びに来る。で、この虎徹、名前もすごいがとにかくでかい。おまけに蹴りが超強い。髪の毛ふわふわで、顔は何となく微妙に独特の雰囲気をもっていてかわいいんだけど(笑)。
P1060859 晩はいつものタイカレーとエビサラダ。3月にフランスに出発したI+K夫妻からロングライスをたっぷりもらっていたので、ふんだんに米を食べる(笑)。

4月30日(月)
 前日の日曜日は、最近友人たちと出した本の出版記念パーティー(詳細はまた報告します)を、土手町の街中華、明さんでやっていただく。執筆者であるわれわれだけでなく、帯にキャッチを書いてくださったS華大学のS本学長、執筆者の半分の師匠であるM島師、そして出版社のみなさん、さらには新聞記者さんにまでお集まりいただき本当にありがとうございました。そんなわけなので、この日は朝起きると激しい二日酔いだったのだが、午前中にまず一つ以前から入っていた用事を済ませ、午後から家人の実家、丹波へ。
Dvc00015Dvc00017 丹波は桧山に着いたのはもう夕方近くだったのだが、ドイツ・ベルギーから一時帰国中の家人の父君が駅まで迎えに来てくださっていた。買い物をして早速シャンパンで乾杯。勢いよく開けすぎてテーブルがどぼどぼになると、「F1や、F1」と父君。もう40年ぐらいヨーロッパで暮らしているはずなのだが、いうことはただの関西のおっさんである(笑)。その後、とっぷりと日が暮れるまで庭でバーベキュー。GWに丹波を訪ねるのはこの何年かほとんど年中行事だが、毎年丹波の自然に触れては、ああもうすぐ夏だなと実感する。家人のおばあちゃんは、僕たちが訪ねるたびに、まーぁ、こんななんもないとこにようきてくれはって、と仰るのだが何もないことなどちっともない。おじいちゃん、おばあちゃんもいれば、何といっても自然がある。「元気をもらう」という表現は大嫌いだが、帰るときは毎回身も心も軽くなっていることに気がつく。

5月1日(火)
Dvc00020 翌日は家人の父君お手製のプチお好み焼きで昼ごはん。その家それぞれにお好み焼きの流儀があるのは大阪だけと思っていた僕は甘かった。ここ丹波でも、「我が家流」があるらしい。家人の父君F雄さんは抽象画家、それも油彩ではなく水彩の人で、F雄さんのスープやカレーなど、煮物などをみているとどことなくそれらしいところを感じるのだが、お好み焼きの作り方は至って構築的、というかようはカチっとしているのだ。もっとも残念ながら、そういうところは家人には遺伝しなかったようだけど。この日はその後、F雄さんに京都まで送っていただく。
P1060862P1060860 夜は家で久しぶりに洋食。左はいつも作っている穀物とオリーヴのサラダ。今回はイタリア米と大麦が入っている。右はベーコンと野菜のフジッリ。万願寺、菜の花、茄子、玉ねぎ、トマトと冷蔵庫にありったけの野菜を入れてみた。万願寺唐辛子がおいしかったな。
P1060865 で、メインは久しぶりに豚フィレ。今回の豚フィレは生協で買ったもの。10cm強のかたまりに塩胡椒をして、表面をフライパンで焼いてオーヴンへ。160℃で5分、2分休ませてもう一度160℃で5分。ちょっと火が通りすぎたかなという感じもするが、まあこんなもんかな。ソースはいつものバルサミコ・ソース。

5月2日(水)
P1060876P1060874P1060880この日の晩ごはんは大点心大会、といっても作ったのは一番左の餅米餃子(珍珠丸子; ちんじゅうわんず)だけ。百万遍に「[さえずり]」という店があるのだが、ここの餅米餃子がおいしくて、いつか真似してやろうと思っていたのだ。餅米は生から蒸すのかな、でもそれだと肉がぱさぱさにならないかな、だけど蒸した餅米をきれいにつけるのとか難しそうだな、などとあれこれ考えていたのだが、いろいろ調べてみるとやはり水を吸わせただけの餅米を肉団子にまぶしつけて20分ほど蒸すらしい。それでできたのがこれ。餅米は蒸されて膨らむし、逆に肉は火が通って縮むから、できあがるとせっかくの米が落ちてしまいやすい。もう一工夫ですね。焼売は生協で買った冷凍のもの。業務用ということでえらいたくさんはいっているんだけど、なかなかおいしいし、使う分だけ冷凍庫から取り出してそのまま蒸せるので、弁当なんかにはもってこい。餃子は以前にも書いた一風堂の餃子。これも生協から。

5月3日(木)
P1060896P1060893 この日からは鎌倉から友人のSが来て、毎年恒例のにわか三人家族状態。しかしそうはいっても、Sも去年の後半ぐらいから定職に就いちゃったので、昔のように、いつまでいんの〜、というぐらい長いことはいられない。それはちょっと寂しいことだ。Sが来たからというわけでもないのだが、この日はフランス人の悪友Bも呼んでカレー宴会。昼間仕事の打ち合わせであっていた後輩のM本も少しだけ顔を出してくれた。鶏肉やラムやら、トマトやらほうれん草やら、いろいろと作った。ラムを叩いて作ったキーマ・カレー(右の写真の右下)に期待していたのだが、トマトペーストからけっこう甘みが出てしまいちょっと予定と違う味になってしまった。今回も無難に美味しかったのは、そのすぐ左のカシミール風(ほんとはもっと茶色く仕上がるはずなんだけど)、左の写真の鶏の手羽元のカレー。鶏の手羽元のカレーは学生の頃から作っているもので、別に何を見て作り始めたわけでもないのだが、何度も作るうちに今の形に落ち着いた。長いこと作ってるだけあって、これだけは滅多に失敗しない。その上の黄色いごはんはレモン風味の長粒米(またもやI+K夫妻からいただいたお米)。さらっとしたカレーにはよく合います。

5月4日(金)
P1060899P1060902 前日から来ているSも一緒に、まずは朝ごはん。この日はちゃんと一応午前中に食べた。ごらんのとおり、麦ごはん×とろろなんだけど、これを食べたSが、懐かしい、ほっとするとしきりにいう。Sは鎌倉にご両親と住んでいるわけで、それってふつう逆だろと思わないでもないのだが、よくよく考えてみれば、うちの朝ごはんの嗜好とか案外懐古趣味的だったりするのかもしれない。漬け物はだいぶ前からある日の菜に加えて、僕の実家からちょっと前(だいぶ前?)にもらった、広島は山豊さんというところの粽菜なる漬け物。蕨や筍を広島名産の広島菜で巻いてあるのだ。ちょっと見てみたら、粽菜の中でもこれは「わかみず」という商品で、他にも牛蒡や人参を巻いた「ねあわせ」(絶妙なネイミング!)、刻んだ広島菜を梅肉と和えて巻いた「はつはな」(これ食べてみたいね)などなど、いろいろなものがあるらしい。とても上品な味付けで、ごはんと食べるというよりは、酒の肴にしたり、食事の最初や間に、八寸のかわりに、あるいは箸休めとして頂くのもいいかもしれない。
P1060909P1060905 昼は京都に出ていらっしゃった家人の母上と、寺町からちょっと入ったところの江戸川で鰻。このお店は僕は初めてだったのだが、大昔、雑誌かなんかの取材の通訳として外国人の記者さんに同行したさいにお会いしたことのある、日本で大津絵を描くクリフトン・カーフ氏の作品が店内にたくさん掛けられており懐かしかった。
P1060918 夜は筍。じつは前日、去年も筍を持ってきて(というか、掘ってきて)くれたY一家が、またもや掘りたての筍をもってきてくれたのである。時間がないということで今年は一緒に食べられなかったのが残念。筍をいただいて、ハル(というなのチビ)の顔を見るだけだった(写真がないのがさらに残念!)。そんなわけでSと家人と三人でプチ筍宴会。
P1060923P1060926 最初は恒例焼き筍。去年はこれが「新発見」だったのだが、二年目ともなるとあまり感動してもらえないのが残念。右の写真は挽肉のはさみ揚げ。掘りたてをたくさんいただいたとはいえ、穂先の一番いいところを使うのでちょっとだけ(笑)。これは花椒塩で。
P1060929 で、筍、湯葉、もずく入りの酸辣湯。湯葉やもずくの柔らかかったり、ぬるっとした食間と筍のしゃきっとした食間、というコンセプトだったのだが、湯葉って案外歯ごたえあるなということに食べてみてはじめて気がついた。口に含むときの柔らかさに対して、嚙み切るときのじょきっと舌感じがむしろ固さの印象を与えるような。
P1060933 今回もまた筍と金針菜の炒め物。椎茸や青梗菜、豚肉も一緒。肝心の筍があんまり見えてませんが、これは無難においしかったです。

5月5日(土)
P1060949 こどもの日の朝ごはん(といっても実際に食べたのは昼過ぎなんだけど)は、ねぎとろ丼に冷や汁。冷や汁はうちでも夏の定番だが、分とく山の野崎洋光さんが『人気の日本料理』の巻頭で、夏の朝でもない昼でもない時間に親しい人のために作りたい一品、として紹介していらっしゃるのを見て試したくなった。鯵の干物(野崎さんのレシピではかます)、豆腐、胡瓜、素麺が入っている。ねぎとろはスーパーの安物に白ネギを足してさらにちょっと叩いたものだが、冷や汁はなかなかよかった。
Dvc00022 夜は29日の宴会の御礼も兼ねて、今度はSも連れてふたたび明さんへ。なんと特別価格(?)でふかひれの姿煮をごちそうになる。写真ではつけあわせの菜っ葉が目だってフカヒレがあまりよく見えないのだが、実際このつけあわせが面白かった。水菜である。ふつうは青梗菜やけど水菜もええやろ、とのことだったのだが、これがなかなか旨い。しかしこうなるとお礼なのか何なのかちっともわからないのだが(苦笑)。

5月6日(日)
P1060968P1060965 日曜日になりとうとうSも帰ってしまい、夜は家人と二人で淋しく晩ごはん。もっともGWの間中、翌週に大きな仕事を控えている僕は、メシの間以外はまじめに仕事をしていたのだが、いよいよGWも終わりという感じ。GW最後の晩餐は、筍がまだちょっとだけ残っていたので、半分鶏の挽肉と一緒にそぼろあんかけ、半分は海老や帆立と一緒に牡蠣油風味で炒め物に。和中折衷でGWは終了。

野崎さんの冷や汁のレシピはこちらの本から。

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2007.05.15

Nissin Foods (USA) Cp., Inc. 「CUP NOODLES Spicy Chile Chicken Flavor」を食べる

P1060953P1060959さて、今回はもうだいぶ前にもらったハワイ土産の米国産カップヌードル。前回のもの同様、海外産だから「Cup Noodle」ではなく、「Cup Noodles」。ほんとのところ、複数形の方が自然なのかどうかはよくわからないけど(笑)。

P1060962作ってみるとこんな感じ。案外ふつうっぽく見えるのだが、とんでもない(笑)。写真では隠れているけど、小さめの赤唐辛子がまる一本入っているし、あと肉、日本のもののように挽肉を小さな団子にしたような肉ではなくて、肉の塊をおなじみのサイズに切り分けたという感じ。やっぱりこうじゃないとアメリカ人は納得しないのかなあ(笑)。麺、スープはいたってノーマルで、もちろん日本の例えばチリトマトヌードルなんかとはだいぶ違うんだけど、アメリカではカップヌードルはこうだよ、っていわれたら、あ、そうかな、ぐらいの違い。

P1060955面白かったのが、「Nutrition Facts」、つまり栄養成分表示。全体量は「NET WT. 64g」とあるから、日本の総量77g、麺65gよりもちょっと少なめなのかな。重さでは1割半減ぐらいだけど、カロリーは米280kcal、日364kcalと大幅減。ここらへんは、やっぱアメリカって健康言説が強力な国なのねという感じなのだが、各栄養素について、製品に含まれる量が一日あたり摂取すべき量の何パーセントにあたるのかが書いてある。で、その基準になっている一日当たりの摂取カロリーが、2000kcalと2500kcalと二種類表示されている(笑)。うーん、デフォルトが2500kcalの人がやっぱりいるのかな?(笑) 健康にうるさいような、それでいてそれじゃだめだろみたいな、いろいろ混ざりあってるところがとってもアメリカですな。

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2007.05.08

「日清具多 GooTa 五目あんかけ麺【とろみ醤油味】」を食べる

カップ麺は頂き物特集の途中なのだが、あまりにも美味しかったので速報(笑)。

Nissin_goota_gomokuankakeP1060970そう、先週発売の具多の新製品。前回の「手作り肉団子麺」はここでも絶賛したし、気に入るあまり何人かの人に配ったりまでしたのだが(笑)、今回の「五目あんかけ麺」はもう一つすごい。野菜たっぷりのレトルト具材は僕の好みというのもあるが、それだけでなくスープに与える効果も抜群。醤油味のスープがとても優しく、ナチュラルに楽しめるのだ。そして麺。前回も麺のことは書いたけど、今回の平打ち麺はそれをさらに進化させたもの。腰、歯ごたえがたまらない。まだ5月だけど、今年のベスト5に間違いなく入るであろう逸品。

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2007.05.03

Nissin-Universal Robina Corp. 「CUP NOODLES Beef」を食べる

P1060724Nissin_cupnoodles_beefさて、ちょっと日が開いてしまったけど頂き物シリーズ、第二弾。今回はフィリピンのカップヌードル。セブに行ったお友達からのお土産である。

P1060730P1060733で、分厚いアルミの蓋を開けてみると、なんとチキンラーメンのミニみたいな小さい麺の塊が二つほど入っている。それだけじゃなくって、下の方に崩れた麺が結構たくさんたまっている。もちろん海を渡ってやってきたお土産だからその間にというのもあるだろうし、向こうの流通事情の問題などもあるかもしれないが、よく考えたらフィリピンの人たちは、これ、お箸で食べないんでしょうね。スプーンで食べるなら、この麺の短さ加減もわからないではないかなという感じ。味の方はというと、日本のカップヌードルとはやっぱりだいぶ違うんだけど、あの独特のジャンキーさは健在というか、ラーメンでもそばでもないカップヌードル(ごめん、いつもの持論)は世界中どこにでも行けるんだなあという感じ。具が野菜のみというのは、日本のあの、小さな器に種類だけやたらたくさん詰めこんだカップヌードルを食べ慣れている僕たちにとっては少し淋しい気もするが、ベースは同じというか。フィリピンらしさなんて微塵もなくて、カップヌードルらしさばかりが目立っているのがやたらと印象的でした。

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