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2007.03.31

十勝新津製麺「米子 ラーメン専門店天心 端麗醤油ラーメン」を食べる

Tokachiniitsu_tenshin_tanreP1060391飲み食いの話で「タンレイ」と聞くとついついキリンの発泡酒が頭に浮かび、ついついキレがいいのかななどと思ってしまうが、キリンは「淡麗」。こっちは「端麗」。パッケージに「あっさりしているが、背脂のコクと魚介の旨味が出た深みのあるスープ」とあるが、いわゆる「あっさり」スープで後味に旨味が残る、というよりは、かなりしっかりいろんな味が出ているスープという感じ。濃度的にもさらさらではなく少しとろみがついている。もうちょっと輪郭のはっきりした味だと記憶にも残りやすいのだが。レトルトの叉焼はなかなか。FDのもやしはやっぱり短い。それより気になるのが、短く切れた麺がやたらと多いこと。十勝新津は麺を包装から取りだすときに、いつも麺がぽきぽきと折れそうで冷やひやするのだが、今回は冗談にならないぐらい短い麺が多かった。麺自体は一見細いのに戻すと太く戻るタイプ。これは可もなく不可もなく。

冒頭の「タンレイ」の話、辞書を引いてみると、「端麗」は「顔かたちが整っていて美しいこと 「容姿—」」、「淡麗」は、「滑らかでみずみずしい感じの、酒の味」とある。あっさりが売りのスープだったら、やっぱり「淡麗」じゃないの?

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2007.03.30

日清 × 日本生活協同組合連合会「コープヌードル しょうゆ味」を食べる

P1060382Nisshinxcoop_coopnoodle_shoP1060386生協の「コープヌードル」を食べてみる。コープヌードルといっても、パッケージ・デザインを見た誰もが気づくように、日清との共同開発品。そんなわけで味もそっくりなのだが、若干味がマイルドというか、薄味というか、そのあたりが生協風? ちなみに、日本生協連のHPによれば、麺は「卵白と卵殻Caでコシとつるみを出した」ものだとのこと。コシはともかく、つるっと感はたしかにありました。あと、こんな感じで、栄養成分表示が、たんなる製品中の含有量だけではなく、その量がその栄養素の一日に摂取すべき量の何%にあたるかまで書かれている、というのも生協的。正直にいうと、本家カップヌードルのほうがおいしい気がするんだけど、まあ、慣れの問題かな。ちなみにお値段は1つ88円、1ケース(12個)だと1000円だったりします。

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2007.03.29

東洋水産[マルちゃん]「匠 芳醇だし塩 炭火焼鶏もも肉」を食べる

Toyosuisan_takumi_hojundashP1060362はわりと好きで、一時期次から次へと匠ばっかり食べてたのだが、今回は何とほぼ一年ぶり。リニューアルして再発となったものだけど、僕は初めて。細手の麺に和風だしの利いたあっさりスープ。バランスもよく、なかなか旨いのだがいまひとつインパクトに欠ける。叉焼がわりの鶏肉は、プレスハムの柔らかいやつ、という感じ。炭火焼感(?)はぜんぜんなく、ちょっと期待はずれ。

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2007.03.28

ナムルのこと

P1060367P1060371実家に帰ったときにもらって帰った肉がもうちょっとあったので、焼肉をしようということになった。家人が野菜をたくさん食べたいというから、ナムルを作ってみた。ナムルって、漬けだれは同じで野菜だけが変わるのかと思っていたのだが(失礼!)、案外そうではない。野菜によって味つけも変われば、火の通し方だって変わる。もやしやほうれん草は茹でるが、大根は生、人参は炒めるのだそうだ。旨味を補うために海老のペーストまで使ったりすることにもびっくり。そのあたりに感心しながら、ネットで見つけたレシピを見ながらせっせと野菜をナムル化。今回作ったのは、写真奥から時計回りに、ふきのとう、人参、大根、絹さや、ほうれん草。この日はもやしが見つからなかったのが残念。ふきのとう、絹さやはもちろんネットを探してもレシピは見つからないが、ふきのとうの方は炒めて醤油、酒で軽く蒸し煮にしてからそのままマリネする感じ。絹さやは普通に茹でて味つけ。作ってみて気がついたが(気がつくのが遅い)、ようはイタリアの野菜のマリネの韓国版なわけだ。

P1060375P1060376肉は飛騨牛。あまりに旨そうだったので、久しぶりに炭を熾した。塩、胡椒で焼いても旨いし、たれをからめて焼いても旨い。ごちそうさま。

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「日清焼そば U.F.O. シーフード」を食べる

Nisshin_ufo_seafoodP1060337こちらもU.F.O.の新製品。これまた液体と粉末、二種類のソースがあるんだけど、ソースをかけて混ぜていると、あれ?、これ何のにおいだっけ?、というにおい。そう、ナンプラーのにおいでした。なるほどね。原材料名の表示には、ナンプラーだとか発酵調味料だとかは出てこないので、きっとナンプラーが直接使われているわけじゃないんだろうけど、紛れもなくナンプラーの香り。なるほどね。具のイカ、カニかまにもそれなりに満足。ソース系以外のU.F.O.のなかではけっこう好きかな。

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2007.03.27

「日清焼そば U.F.O. 明太子マヨ」を食べる

Nisshin_ufo_mentaikomayoP1060335U.F.O.の新製品。明太子マヨと聞いて、一瞬Spa王のようなパスタ感覚のものを想像したのだが、何のことはない(失礼:笑)ソース焼きそばに明太子マヨソースと、明太子ふりかけ(?)をかける、というスタイル。明太子ふりかけはごはんにかける用に売られているようないわゆる明太子ふりかけ。こちらはそれなりに「明太子風味」が感じられるのだけど、明太子マヨの方は存在感が薄くソースに負けている感じ。もちろん生の明太子をふんだんに使ったマヨネーズ、なんてことになったら150円では買えなくなっちゃうんだろうけど、ちょっと淋しいかな。

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2007.03.26

最近食べたもの[3/13〜3/25]

3月13日
P1060198P1060196 この日はめずらしく家人が晩ごはんを担当。まず出てきたのは左の「プレーン茶碗蒸し」。ちょっとびっくりしたが、これはこれで悪くない。どっかで食べてきたそうで。これを作るためにえらい濃い鰹だしをとったそうな。これだけ量が多いと、いろいろ入っていた方が楽しいような気もするがコンセプトはわからないでもない。右は、いつもの大原 志野の「ほんまに辛いキムチ鍋のもと」を使ったプチ鍋。肉っ気が入ってないのは淋しいが悪くない。しかし辛い鍋にはきのこがいいねえ。
P1060203 この日のメインは鮪。こういう赤色の鮪はわりと好き。この日のはちょっとだけ味が薄く残念だったのだけど、なかなかおいしかったです。

3月15日
P1060226 前の週ぐらいまで、あくまでも他人のかわりという形で何だけど、食べ物にかんする原稿を書いていた。僕が引き受けた時点の原稿はとても「真面目」なものだったのだが、読者に親しみやすい、というのがその本全体の趣旨だったこともあって、何枚かおいしそうな図版を入れることにした。その一枚がこれ。Château Margaux: Margaux 1945。ワインの話を少しだけ書いたので、いつも行く(といっても最近はさぼりがちな)ワインバーにわがままをいって写真だけ撮らせてもらったのである。さすがに古い(ってか日本風にいえば終戦の年、だからね)ボトルだけあって据わりが悪いね、などというと、「manavicさん、いちおういっとくと、それ一本30万円ですからね。」とソムリエのI氏。僕がぽいと払えない額のものであることぐらいは当然ながらわかっている(ということをI氏は知っている)わけで、これはむしろ、「たった30万円でマルゴーの'45、それもリコルクされてないボトルが飲めますよ」というコマーシャル。もちろん、僕には無理な相談ですが(笑)。
P1060234P1060235 その後近況などいろいろ話すと、お祝いに、とボランジェのハーフをごちそうになることに。左は猪のテリーヌ。こちらもなかなかおいしかったです。久しぶりにゆっくりしたいところだったのだけど、仕事がまだぜんぶ終わっていないのと、勤めから戻った家人が風邪がひどいというので、早々に失礼する。

P1060239P1060241で、帰って家人に雑炊を作る。この日は帆立雑炊。使った帆立は右の写真、生協から来た刺身もいける帆立である。生協に多いいわゆる「バラ凍結」というやつで、使う分だけ解凍できるというもの。これはなかなか便利。冷凍庫のにおいを吸ったりしないかちょっと心配なんだけど、早速あれこれ常備してみた。

P1060252P1060255 このあたりから、仕事が追い込み。徹夜モードに突入。写真はなぜだか朝の4時ごろに食べている朝(?)ごはん。おかず(?)のキムチは、かつては近所のコンビニで毎回買ってた宗家[チョンカ]キムチ。生協のカタログにあったので早速購入。まだまだ熟成がたりないので、もう少し寝かそう。明太子は福さ屋のものなんだけどこれもじつは生協から。ちょっと味が薄いかな。黒い納豆は、黒豆納豆の塩納豆。またうちで漬けてみた(漬ける、っていうのかな?)もの。今回は塩のバランスもまあまあ。

3月16日
P1060261 まだまだ徹夜モード。仕事の合間に家人がもらって帰ってきてくれた豚カツ弁当。とりあえずカツが多くて満腹。しかしおかずも山盛り、漬物山盛りじゃごはんがたりないよ(笑)。
P1060267P1060269 一方の家人はまだ風邪モード。今度は具だくさんうどん。この海老も上に書いた生協の「バラ凍結」もの。うちはわりと海老好きで、エビチリにしたり、いつものタイ風の海老のボイルなど、海老は冷蔵庫にあると嬉しいアイテムなので、これも常備確定。
P1060272 風邪モードの家人、午後は外に出ていたのだが、その目的は翌日フランスに出発するI+K夫妻にお餞別(?)を渡すこと。I+K夫妻はその晩はすし屋のやまたかにて日本最後の晩餐をエンジョイ中。そこにお邪魔した家人に何とお二人からお寿司のおみやげが。どうもありがとうございます! 久しぶりに食べる涙巻き、連日校正で徹夜続きの心に滲みました(笑)。おいしかったです!

3月17日
P1060274 家人は相変わらず寝まくり。野菜たっぷりの雑炊が食べたいというので作ってみたら、なんというか、米入り野菜スープのようになってしまった(笑)。

Dvc00152Dvc00150 夜は、ずっと仕事を手伝ってくれていたF田と二人でてっぺんに。左はいつものホソ。ホソってベストの焼き方でっていうのはなかなか難しいと思うんだけど、ここは大将がキッチリ焼いてくれるのでいつでもベスト。ところがお上品なサイズなのでいつもちょっと淋しかった。それでこの日は大きめに、とリクエストしてみた。右はモツ鍋。いつも煮込みはアキレスとスジをとろっと煮こんだものをいただいていたのだが、この日は、こっちも自信作なんだからたまには食べてみてくださいよと逆リクエスト。自信作と聞いたら食べないわけにはいかない(笑)。それで頂いたのだが、これも◎。味噌仕立てなのだが、薄味の白味噌で肉の旨味がストレートに出ている。味噌の味で食べる、というスタイルではないところが眼から鱗。

3月18日
P1060287 翌日日曜日も、朝からF田に来てもらい作業の続き。朝飯がてら、鰯のへしこと河豚の子の茶漬け

3月22日
P1060316P1060314 前日の春分の日から家人の母君がいらっしゃる。前日はいつもの中華やさんでごちそうになった。この日は、以前I+K夫妻のお宅でごちそうになった魔法の湯豆腐。例の濁るやつである。湯葉みたいなのができるところまでいかなかったのが残念だったけど、ちゃんとうちでも濁ってくれて一安心(笑)。ぽん酢はいろいろ試したけど、一緒に頂いたちょっと甘味のある「ゆず醤油 かけぽん」が一番おいしかったです。
P1060320 その後、湯豆腐だけだとお腹が減るねということで、一風堂の餃子を。先日の生協からの「初荷の一部。これが面白くって、餃子の水の素っていう粉が入っている。これを水に溶いて焼いてるところにじゃーっと入れるのである。たぶん、粉成分のせいでうまいぐあいに焦げて餃子どうしがお店の餃子みたいにくっつく、ということなんだけど、ごらんのとおり、ちょっと焦がしてしまいました。

3月25日
P1060360P1060339 週末は1泊で実家に帰る。何と神戸牛をもらって帰ってきたので、妹夫婦+チビを呼んでしゃぶしゃぶ。もうすぐ10ヶ月になるチビがけっこう人間らしくなっているのにびっくり。ひたすら涎が多いのと、難しい顔をすると朝青龍に似ているところが気になるところではある。

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日清「黒カレーうどん」を食べる

Nisshin_kurocurryudonP1060328なんだか最近カレーうどんづいているのだが、今回はなんと「黒カレー」うどん。以前黒胡麻を使った黒カレーというものをレトルトで食べたことがあったけど、今回の黒カレーうどんは黒胡麻だの、イカスミだのとくに真っ黒なものを入れているわけではないし、そもそもそんなめちゃくちゃ黒いわけでもない。写真ではわりとさらっとしているように見えるがこれは「混ぜ」がたりないせいで、食べ進めるにつれて全体がよく混ざると、じつにとろっとしてくる。味のほうはといえば、「焦がし玉ネギ」、「赤ワイン」といった単語から想像される洋風カレーらしいニュアンスが強く、麺が平打ちということもあって、いわゆる「カレーうどん」というのとはたしかに一味違う。ベタなカレーうどんが食べたいときにはちょっとがっかりかもしれないが、それはそれで面白い。しかし食べているとしゃきっ、しゃきっ、っとするのはなんだろう。焦がし玉ネギだったらしゃきっとしないもんなあ。

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2007.03.25

「日清のどん兵衛 どっかんきつねうどん 30周年特別限定品」を食べる

Nisshin_donbe_dokkankitsuneP1060307先日のU.F.O.カップヌードルに続き、記念限定モデル。今回もまた具だくさんにつきJAS上級(乾燥重量にして麺の15%以上の具を含んでいるとJAS状況の認証を取得できるのだそうだ)。お揚げも心もちふだんより分厚いような。そしてまた、今回も一つ隠し味が。なんと、ゆず胡椒。具だくさんももちろん嬉しいのだが、甘いだしにゆず胡椒というこの組み合わせがなかなか◎。ゆず胡椒好きの僕としては、もっと利いてくれてもいいかも。これまた定番にしてほしいアイテムです。余談ながら、今回のどん兵衛にも黒七味がとってもよく合いました(笑)。

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2007.03.24

サンヨー食品「サッポロ一番 中華そば本舗 野菜塩らーめん」を食べる

P1060295Sanyo_chukasobahonpo_yasairP1060304サッポロ一番のタテ型カップ麺。スープも鶏ベース、具材も鶏肉という、タンメンをモデルにした優しいラーメン。個人的には「野菜」という一言にひかれて買ったのだが、さすがにこのサイズだと野菜たっぷり感はあまりない。でもそのあたりはそれはそれという感じで、案外楽しめる。別添えの「風味の素オイル」はたんなる油じゃなくって旨味もつけてあるちょっとした液体スープという感じ。個人的には、もうちょっと塩味があって、ちょっと胡椒がきいていたりすると嬉しいんだけど。しかしこのタテ型カップ、先日のどん兵衛のカレーうどんと同じ150円。麺も具材+粉末スープもどん兵衛は1割以上増。そう考えるとどん兵衛ってやっぱりCP高いよななどとも思ったりして。

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2007.03.23

「日清のどん兵衛 だしカレーうどん」を食べる

Nisshin_donbe_dashicurryudoP1060294こちらは同じカレーうどんでも、どん兵衛のカレーうどん。お値段もどん兵衛価格(?)、150円。先日の寿がきやと何が違うって、やっぱり肉が入っていること。こんなフリーズドライ(でいいのかな?)のかすっとした肉でも、あるのとないのとでは大違い。このかすっとした肉を噛みしめながらそう思いました(笑)。ほんとはこのどん兵衛の平打ち麺、あんまり好きじゃなかったはずなのだけど、最近食べ慣れてきたせいかだんだん好きになってきたような。いずれにしても、この味で150円は絶対にgood buyです。どん兵衛の東/西日本仕様、カレーうどんにもあるのを今回初めて知ったのだけど、今回のものは京都市内にて購入です。パッケージの「だしカレー」が西ヴァージョンの印みたい。

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2007.03.22

寿がきや「職人伝承 カレーうどん」を食べる

Sugakiya_shokunindenshocurrP1060290寿がきやの生麺タイプのカレーうどん。寿がきやのカレーうどんといえば、弾シリーズのもの。弾の方は248円で、こちらは238円。何だか微妙に10円だけ安い。「名古屋仕込み」と書かれているのだけど、どのあたりが「名古屋」なのかはいまいち不明。悪くいってしまえばふつうのカレーうどん。弾との最大の違いは肉の有無。油揚げがたくさん入っているのだが、やっぱりカレーうどんは薄切り肉でしょ、と思わずにはいられない。麺は相変わらず○。

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2007.03.21

日清「カップヌードルBig チリトマトヌードル」を食べる

Nisshin_cupnoodle_chilitomaP1060285ちょっとぶりにカップヌードル。なども書いているが、変わり種的アイテムは極力避けているのだが、何となくこの日はトマト+チリという組み合わせに惹かれてしまった。食べてみると予想していたよりはあっさりとした感じ。考えてみるとトマトというのは、現在では、しっかり濃厚な味というよりは、あっさり味の代名詞的存在なのかもしれない。バランスもよく、本来これはこれとして楽しむべきなのだろうけど、何となくタバスコを振ってみたり、黒胡椒を振ってみたり。それはそれでおいしい。しかしこんなのも身構えずに食べられるなんて、やっぱりカップヌードルは懐が広いよ。

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2007.03.18

「日清のどん兵衛 特盛天ぷらそば」を食べる

Nisshin_donbe_tokumoritenpuP1060244十勝新津の「えび天ぷらそば」に感動して以来、現在のカップ麺そば・うどん市場はどんな具合になっているんだろうというわけで、とりあえず定番のどん兵衛を食べてみたりしている。どん兵衛のきつねうどんも楽しかったが、今回のそばを食べてさらに感動。これ、蕎麦じゃん!、みたいな。揚げて戻してなのにちゃんと蕎麦粉の味がするし、スープだって鰹だしが利いていておいしい。後のせの天ぷらだってさくっとしているし、外側だけだしが滲みて内側がさくっ、なんてのもなかなかいい。この特盛がセールで158円(通常は176円とのこと)というのはけっこうすごい。中年を目前にしても再発見(笑)。いやあ、これは蕎麦ですよ、だって黒七味かけたらとってもおいしいんだもん!

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2007.03.17

東洋水産「マルちゃん 柳橋 江南」を食べる

Toyosuisan_konanP1060205江南は名古屋のお店。昔名古屋の駅ビル(セントラルのタワーズ)の支店に行ったことがあるはずだが、こんなラーメンだっけかなあと思い昔の記録を繙くと、どうやらそのときは「ごまだれつけ麺」を食べたらしい。今回のものは見たままのプレーンな感じのラーメン。もやしがやたら短くて、ひげ根もいっぱいはっているのでなんだかなーと思っていたのだが、食べてみると案外だいじょうぶ。大判の乾燥叉焼はイマイチだが、全体としては悪くはない。しかしこれも、前回の洛二神同様、サークルKサンクスとメーカーのタイアップ商品で260円。ちょっと高いんだな。

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2007.03.16

日清「大阪天満 洛二神 魚系和風中華そば」を食べる

Nisshin_rakunijinP1060194洛二神は大阪は天満にあるラーメン店。その存在だけはだいぶ前から知っていて、いつかいきたいと思っていたお店。カップ麺になったので早速買ってみた。魚介系のだしが利いたあっさりしていてコクのあるスープに細手の麺、といってしまうと、なんか教科書どおりみたいなラーメンに聞こえるかもしれないが、他のクリア系Wスープとは根本的に違うという印象を受けた。料理に足し算の料理と引き算の料理があるとするならば、大部分のラーメンは足し算の料理だと思う。味をいろいろ加えるていくことで「うまいラーメン」になったものがほとんどだ。それでいくと、このカップ麺は引き算の料理。一番肝心な旨味だけを残し、余分な要素を捨象した感じなのだ。たんに「あっさり」であるだけでなく、すき間を感じるというか。260円でレトルト具材なしということになると、厳しい評価も予想されるが、一度試す価値あり。リアル店舗に興味津々。

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2007.03.15

リーガロイヤルホテル「ビーフカレー」を食べる

P1060146P1060149厳密にはレトルトではないカレー。これまた生協にてゲット。冷凍で届いたものを、沸騰したお湯で10分ほど温めるというもの。お湯で温めているときはスパイシーな香りがしていいななどと思っていたのだが(よく考えたらそれも問題あるのかな?)、いざお皿に盛って食べてみると、スパイスのバランスがいまいち悪い。何が飛び出てるのかわからないんだけど、クローヴかな、何かが突出していて落ち着かないのだ。「原材料配合割合(仕込時) 牛肉20.0 パーセント」と明記されているだけあって、牛肉はたっぷり感があるし、かすっとせずに柔らかい(でも肉の旨味という意味ではもう一歩)なんだけど、全体のバランスのせいでとても損をしてるんじゃないかな。

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2007.03.14

最近食べたもの[2/27〜3/10]

相変わらず忙しい。この二週間ぐらいで食べたものをまとめてレヴュー。

2月27日
 P1060004遅い晩ごはんに、以前からちょこちょこ食べている点天の餃子。ごらんのとおり、一個一個は小さいから、肉をがっつり食べるというよりは、皮も楽しむというタイプの餃子。同時に焼いたものでも、フライパンのどこにのせたかで焦げ方がぜんぜん違うから面白い。皮の割合が十分大きいわけだから、これを食べながらごはんをがっつり食べるというのはどうかという気もしないでもないが、それでもやっぱりごはんと一緒に食べてしまう。この日も二人で餃子一箱(30個)とごはんを2膳半ほど。満腹。

3月3日
P1060025 この週は、抱えている仕事が終わらずバタバタ。カップ麺で生きながらえる日々(笑)。もっともカップ麺は大好きだから、それはそれでぜんぜんいいのだけれど(笑)。土曜日に外でしゃべる仕事が終わり、それを聞きに来てくれた、最近仕事でご一緒しているM谷氏と、さらにぜんぜん関係なかったのだが悪友Bにも来てもらって塩汁鍋を食べた。写真は、この日前菜がわり(?)に食べた、先日のAっきんのおみやげ。左上から時計回りに、マスタード・ソース、ペスト・ジェノヴェーゼ(これはうちにあったもの)、XO醤、ポークリエット、レバーペースト。なぜこれが塩汁の前に出てきたのかはいまだに意味不明だが(笑)、美味しかった。

3月5日
P1060157 この半年ぐらいおつきあいさせていただいている愛媛のM家から、愛媛は興居島の名産、せとかが届いた。直径にしてふつうのミカンの倍はあるだろうという大きさなのだが、ふつうのミカンのように指で剥いて、薄皮ごと食べることができる。おまけにたまらない甘味。今年は暖冬のせいで収穫がふだんより遅れたのだそうだが、とてもおいしい。

3月6日
P1060116P1060127 日曜はM田クンの結婚式、月曜は某会合ののち外食。火曜日は、家人はすでに夕食を済ませてきたとかで、家人が数日前に買って帰ってきた肉まんを一人で食べる。神戸の燙騰騰(たんてんてん)というお店の肉まんなのだが、梅田の阪急百貨店で買えるのだそうだ。ここの肉まんといえば、肉を湯葉で包んであるものがあり、それはほんとに肉汁が外に漏れないため、蒸かしたものをばくっと食べるとじゅわっと汁が迸る。今回の肉まんもその流れを汲む(?)もので、厚くなった肉汁がたまらなく旨い。

3月7日
P1060132P1060136 このあたりで、家で米食べてない歴約1週間。あまりに忙しくて徹夜続き、外食か家でありものもしくはカップ麺、の毎日だったのだ。この日も食べたいカップ麺があったので、今日はこれかな〜?、などと思っていたのだが、さすがに一週間も食べてないと自分で炊いた米が食べたくなり、自分一人のために米を炊く。外国だったら平気なのに不思議なもんです(笑)。この日のおかず(?)は、先日遊びに来てくれたAっきんが、京都をぶらぶらしている間に買ってきてくれたおつけもの。宮河町のむらかみのすぐきと日の菜の糠漬け。今や全国区の「村上重」とは親戚筋らしい(家紋も一緒、丸に十の字)。すぐきも日の菜も酸味のきいたフレッシュな感じで、僕的にはかなり好みの路線。これだけおいしい漬け物があれば他におかずなんてなにも要らない。久しぶりの白米に久しぶりにほっこりとする。
P1060141 この日は生協ディナー(笑)。まずは写真の、ビンチョウマグロの刺身。これは冷凍で届いたもの。パックごと解凍してそのまま頂く。色がこんな色なのはともかく、ちょっと身の弾力が失われていてすぱっと切れないのは残念。そうはいってもなかなか脂が乗っていて、それなりに美味しい。あとはごはんと、7枚も届いてしまった真ガレイを塩焼きで。生のカレイを焼くのは久しぶりだけど、やっぱりなかなか難しいね。もうちょっと皮がおいしくなるぐらいしっかりと焼きたかったのだけど。

3月8日
P1060160 この日の晩ごはんもスタートは生協アイテム。写真は「お肉がおいしい生ウインナー」。ほんとに生で、包丁で切ったりしたら中はまさに生の挽肉。写真のものはボイルしたものなんだけど、たしかにそのまま食べるならフライパンで焼いた方がよかったかも。でも、炒め物なんかの具にして、味をつけて食べるにはちょうどいい感じ、といったところかな。
P1060183P1060163 この日のメインは豚カツ。付け合わせのもやしはこれまた生協のもの。根取りもやしで、根取り率が何%ととか書いてあったりするのだが、ちょっと時間が経ってもしゃきしゃきしていて○。先に触れた生ウインナーも入れてみた。それとこの日初めて試したのが、右の写真のオリバーの「どろソース」。ぴりっと辛いのだが、ふつうの豚カツソースと合わせて使うとなかなかよいかも。

3月9日
P1060170 昼ごはんにまたごはん。数日前に家人が友人宅からもらって帰ってきた、山形県高畠町高畠納豆謹製の納豆を頂く。スモークでもしたんですかというぐらい香ばしい香りが印象的。ぜひ最初は醤油だけで食べてみてほしい納豆。
P1060155P1060176 晩ごはんに蟹。ちょっと前に実家からもらったものである。ボイルしたものを冷凍でもらったので、とりあえず冷凍庫にしまったのだが、そういや早く食べた方がいいよなということで。さすがに二人でこの量は食べきれないので、あずぶぅと吉田(仮)さんに手伝いに来てもらい、蟹すきに。家人はぽん酢をかけたがるが、僕は断然酢醤油派。最後は雑炊、のつもりでごはんを炊いたのだが、炊きたてがいいとなぜかみんな前半からごはんを食べまくる。蟹、そんなんされてていいのかよ(笑)。

3月10日
Dvc00146Dvc00147 土曜日だけど一日家で仕事。抱えている仕事がちっともすすままないまま一日が終わってしまう。晩ごはんを作る気にもなれず、外でごはん。ホルモンで有名な焼肉はやしが家の近所に支店を出したということでいってみる。右の写真は定番のホルモン各種がなるほど旨い。手前のホソもおいしかったが、その奥の「かっぱ」という名の固い赤身の肉もおいしかった。面白かったのは、左のアキレスの煮こごり。ほんとにゼラチン質でテリーヌのように固まった煮こごりが出てくるのだ。これに岩塩をつけていただくのだ。個人的にはもうちょっと味がしっかり乗っていたほうが好きだけど、こうして固まっているのも食感的には面白い。

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2007.03.13

「日清カップヌードル 35周年限定品 スパイシーコクしょうゆ」を食べる

Nisshin_cupnoodle_spicykokuP1060190先日のU.F.O.に続き、記念モデルのカップヌードル。これまた前回同様、具だくさんなのがウリのようなんだけど、あけてみると、ほらこのとおり、具がいっぱい。これは盛り上がりますよ(笑)。側面に「7種類の具」とあるのが、フライドポテト、えび、キャベツ、いか、玉子、ネギ、までは蓋にも書いてあるし見てすぐわかるのだが、もう一つは? いずれにしてもこの具だくさんに加えて、胡椒、唐辛子が軽く利いたスパイシーな味つけはけっこう好み。醤油味といいつつも、ラーメンでもそばでもなく「カップヌードル」として世に出たこの製品の35周年エディションらしい、オリジナリティー溢れるテイスト。定番になったらいいのにな、というのは無理な相談かな?(笑)

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2007.03.11

M田クンの結婚式

P1060087バタバタしている間にもう一週間がたってしまったけれど、先週の月曜日はM田クンの結婚パーティー。それも式は前日に下鴨神社で済ませ、この日はなんと百万遍ポスト・コイタスでパーティーのみ、それも料理は御蔭通りのル・ベルク−ルからのケータリングという史上初にして最強の布陣。それもさすがは松井シェフ、並のケータリング、ビュッフェとは違う。ビュッフェ用のメニューというよりは、一品一品のうしろに、いつもお店で頂くメニューが見え隠れしているからたまらないのだ。

P1060036まずは前菜〜お魚。左は塩漬けの猪肉でルッコラを巻いたもの。猪肉の濃い旨味とルッコラの苦みの組み合わせがたまらない。右のココットは甘鯛。ぐじは京都に来て知った魚のなかでも一番好きな魚の一つだが、味がしっかりしているから和食に限らず洋食になっても旨いのだ。ビュッフェ形式のときのように、できたての熱々を食べられないときでもぜんぜん平気である。こちらは野菜たっぷりで。
P1060040P1060038 こちらは、左が(写真の色がとっても悪いんだけど)帆立のテリーヌ。帆立のテリーヌはベルクールの定番の前菜で僕も何度も頂いている。お店で頂くのと違い、野菜たっぷりのサラダ仕立てでないのは残念だが、その分エッセンスだけを頂いているような気がする。右は鶉のテリーヌ。フォアグラも入って、コルニションも添えられていて、ビュッフェでもフル・スペックなのが嬉しい(笑)。
P1060044 前菜はこの他にも、アンディーヴのサラダや、小エビのエスカベーシュ、カンパチのカルパッチョが。カンパチのカルパッチョは、えっ、と思われるかもしれないがこれが旨い。脂の乗った白い魚って、たとえば鰤なんかがそうだが、やっぱり醤油でしょというイメージがどうしてもつきまとうが、カルパッチョにしてもじつに嵌るのだ。酸味とディルの香りで頂くカンパチというのもなかなかのもの。
P1060052P1060046 そしてお待ちかね、温かい前菜は白アスパラガスのソース・オランデーズ。アスパラといえばもちろん春の風物詩。我が世の春を謳歌するM田クン夫妻にぴったりのメニュー。そんなこと我関せずで女子たちはばくばくアスパラを食べていましたが(笑)。

P1060060P1060048お肉も二種類。左はコック・オー・ヴァン、鶏肉の赤ワイン煮込みである。そして右は鴨の骨付きモモ肉である。この日は、シャンパーニュから白ワイン、赤ワイン、その他、飲み物はすべて飲み放題だったのだが、赤ワインはルイ・ラトゥールのボジョレ・ヴィラージュと、ドモワゼル・ド・ソシアンド・マレ。ちょっとしたワインでも、鶏にはボジョレ・ヴィラージュ、鴨にはドモワゼルと合わせてみると、料理を頂く楽しさの奥行きが違う。ボジョレ・ヴィラージュは鶉のテリーヌにもぴったりだったし、帆立のテリーヌにはシャンパーニュ(モエ・エ・シャンドン)が、アスパラにはミュスカデがとてもよく合った。特別なものを頼まなくともほんのちょっと意識するだけで食事が楽しくなるというのは、いつになっても驚きであり感動だ。

P1060058デザートはこれと、チョコレートのムース(?)。このシューがおいしいこと。じつはこの日生まれて初めて結婚式のビンゴで一番にビンゴを決めてi Pod Shuffleをいただいたのだが(!)、当たった人からシューを3つ頂くルールだったようで(笑)、3つ立て続けに頂いた。甘いものが苦手な僕がいうので間違いないが(笑)、本当においしい。

P1060034この日のパーティを陰で支えたお三方。ル・ベルクールの松井シェフと、ポスト・コイタスの石橋さん、そしておなじみあずぶぅである。とってもおいしく、楽しかったです、ごちそうさま。パーティー前、誰が食べ物を運ぶんだろうという話になり、いやあきっと松井さんが走って運ばはるんちゃう、などと話していたのだが、予想どおりの展開。そんな中でも満面の笑顔で写真に写ってくださった松井シェフに感謝。ベルクールの通常の営業後にも解を出してくださった。この辺は、松井さんのお人柄+石橋さん、M田クンのご人徳ですね(笑)。パーティーの仕切りはM田クンの後輩諸君だったのだが、これまた快適な進行で、ご苦労様+ありがとうございました。これからもよろしくお願いいします。末筆ながら、M田クン、Kえさん、末永くお幸せに!

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「日清のミニどん兵衛 きつねうどん」を食べる

Nisshin_minodonbe_kitsuneP1060166晩飯までの腹の足しに、ミニどん兵衛。どん兵衛なんて、いつぶりだろうというぐらい久しぶり。あらためて食べてみると、揚げ麺とは思えないような食感、それなりにちゃんと和風だしの味・香りがするスープ、ちょっと甘すぎる気もしないではないが、きちんと味ののったお揚げ、といった具合に基本的に高パフォーマンス。おまけにミニだけになんだかかわいい(笑)。このミニで92円というのはたしかにリーズナブル。パッケージにも、おにぎりと一緒に、スープ代わりに、と書かれているが、いろんな楽しみ方があるだろう。さすが日清の定番商品、恐るべし。

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2007.03.09

「日清焼そば U.F.O. 30周年特別限定品」を食べる

Nisshin_ufo_30th_annivP1060130今回はU.F.O.の30周年限定モデル。たっぷりの具、ちょっぴり辛口、との売り文句。なるほどキャベツは一杯だし、ぴりっとするというよりはむしろふだんよりコクのあるソースで、ある意味大盛りを食べる以上の満足感。かつおぶしもついているのだけど、これがなかなか◎。昔よく行ってた店で、いつも酔っぱらっては食べてた焼きうどんの味を思いだしました(笑)。あとは紅生姜があれば、かなりリアルに焼きそば気分なんだけど。リアルといえば、この「焼かない」焼きそばが発売されてからもう30年。U.F.O.は同じ70年代に発売されたインスタント焼きそばの中では後発なんだけど、本物の鉄板で焼く焼きそばと併存しながら、これがマーケットに定着したというのは、やっぱり人の味覚ってわからんもんですね。もっとも、日本人はソースが大好き、ってことなのかもしれないけど(笑)。

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2007.03.08

塩汁[しょっつる]のこと

P1060113塩汁(しょっつる、塩魚汁とも)は日本の伝統的魚醬、すなわち魚を塩漬けにして醗酵させて作った調味料の一つ。各地に伝わる魚醬のうち、秋田のものが塩汁と呼ばれている。魚醬といったら、今の僕たちにとってはタイのナンプラー(น้ำปลา)やヴェトナムのニョクマム(nước mắm)の方が馴染みがあるかもしれないが、ナンプラーやニョクマムに比べると色も薄く、香りも穏やか。もちろん似ているのだが、両方を嘗めて味を比べたらぜんぜん別物、といったら伝わるだろうか。ナンプラーと塩汁を嘗めてどちらが日本の魚醬かあててごらんといわれたら、ほとんどの人が塩汁を選ぶのではないかと思う。たんなるイメージの問題だが、塩汁は寒い国の、ナンプラーは暑い国の魚醬という気がする。

P1060027塩汁はかつてはハタハタをふんだんに使って作られていたが、一時禁漁になるほどハタハタの漁獲量が落ちこみ、現在では他の魚も使うのだそうだ。今回お世話になった仙波善治商店の「塩魚汁」には、原料として「魚」としか書かれていない。そんなわけで、なぜ塩汁かといえば、塩汁といえば秋田、秋田といえばハタハタ(県の魚にもなっている)、そう、先日のハタハタをどうしようかと考えていて、塩汁のことを思いだしたというわけだ。じつは写真の奥に写っている土鍋も、思いかえせば秋田出身のGからもらったもの。Gが京都にいた四年間、この鍋で塩汁鍋やらきりたんぽ鍋を何度もご馳走になった。京都を離れるGから譲り受けた土鍋なのだ。とはいえ、Gが食べさせてくれた塩汁鍋をあまりはっきり思いだすこともできず、具は写真のような感じで。塩汁のだしはちょっとしょっぱいのだが、鍋をしているうちにそこにどんどん旨味が加わっていく。身離れのいいハタハタの身をつつくのも楽しいが、ハタハタの旨味を吸った野菜や豆腐もまた旨い(鍋は何でもそうだけど)。最後はそのだしで雑炊。大満足。

この本はずいぶんと前からうちの本棚にあったのだが、いつもちらっと眺めてはすぐに本棚にしまわれていたもの。今回はこの本のおかげで塩汁のことを思いだしたし、ハタハタは「馬の息をかければ食べられる」(ぐらいだから煮すぎてはいけない)とのアドヴァイスももらった。おまけに、塩漬けにしたハタハタを、麹、千切りの大根、人参、布海苔、調味料などと合わせた米といっしょに押した、ハタハタ寿司なるなれ鮨まで知ることができた。一冊で日本全国津々浦々、各地の料理を食べた気分になれる、アームチェア・グルマンにはお薦めの一冊。

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東洋水産「マルちゃん 黒みそとんこつ」を食べる

Toyosuisan_kuromisotonkotsuP1060109ベタな感想からいわせてもらうと、黒い!、とりあえず黒い(笑)。結局最後まで食べても何で黒いかがさっぱりわからなかったのだけど、黒光りしているといってもいいぐらいの黒さにびっくり。スープは基本的に味噌味で、なるほど動物系の旨味が濃いがそれほど豚骨であることを自己主張しているタイプではない。ただ、山椒かな?、中華っぽいスパイスが入り、ふつうの味噌ラーメンとは一線を画している。「炭火厚切り角煮」と書かれている叉焼はたしかに分厚い。若干ハムっぽい感じがするのは残念だが、こんなに分厚く、パサッともせず、というのは珍しいかも。やや平たい麺はなかなかコシがあって○。ぜひともごはんといっしょに食べたい一杯。

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2007.03.07

初荷

P1060018こんな時期に何が初荷なのかというと、じつは生協に加入したのである。8週間のお試し期間は、週1回の宅配が手数料100円。ならば試しにということで入れてもらった。カタログを見ると、食料品から日用品、衣料にいたるまで、およそスーパー・マーケットにうってそうなものだったらほとんどそろってしまいそうな品揃えにびっくり。トイレット・ペーパーだの米だの、定期的に買わなくてはいけない「大物」を、こまめに買いそろえる人には無用かもしれないが、うちのようにうっかりしてたら切れていた、まとめ買いしたくても車がない、という家にとってはありがたい存在。うれしくなってついつい、あれもこれも頼んでしまった結果が、写真の初回の配達なのだが、一番困ったのが右下のお魚クンたち。これは「かもめ鮮魚ぱっく」という商品で、鮮魚のいわば福袋的商品。この週のお値段は1480円で、「2種以上」と書かれているから、きっと3、4種類入っているのだろうと思ったら本当にマガレイとハタハタの2種類だけ。それも1480円分だから、マガレイは7枚、ハタハタは15尾とけっこうな量である。僕はぬるぬるなのにびっくりしたが、家人曰く、ハタハタのぬめりは新鮮な証拠なのだそうだ。

続報はまた後日。

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日清「GooTa 貝柱雲呑麺」を食べる

Nisshin_goota_kaibashirawanP1060104水色具多はなんと一年以上ぶり、前回の「海老雲呑麺」以来。それも前回に引き続き雲呑麺。前回の雲呑の具は、「すり身がはんぺんのよう」、と書いているが、今回はなかなかの食感。たしかに皮だけ剥がれちゃったりするのだが、あんこがかまぼこのようにぶりっとしていて一体感がないというようなことがないのだ。それどころか、「ほぐした貝柱の旨味あふれるぷりぷり 手包みワンタン」とのキャッチフレーズがあながち嘘でもないと思えるぐらい(さすがに手で包んではないだろう)、貝柱の繊維感があるのだ。「鶏コク醤油味」スープは、ちょっと醤油が立っている気がするがなかなか。僕的には案外ツボに入った感。

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2007.03.06

「日清焼そば U.F.O. BIG」を食べる

Nisshin_ufo_bigP1060022じつは初めて食べるU.F.O.の大盛り、というか、このブログを始めてから、ソース味のU.F.O.を食べるのはこれが初めてかもしれない。僕の記憶では、わりと昔はソースを足したり、ひどいときはマヨをかけたりして食べていたのだけど、久しぶりに食べると、デフォルトでもぜんぜん美味い。ここら辺のバランス感はさすがはロングセラー。久しぶりでも「いつもの味」と思ってしまうところがさすがやね(笑)。

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2007.03.02

十勝新津製麺「ラーメンスクエア 凪 こってり豚骨」を食べる

Tokachiniitsu_nagiP1060015十勝新津の店主監修シリーズ内ラーメンスクエアシリーズも気がつけば第5弾。よくコンビニでカップ面の棚の上にパネルなんかが出ていたりするが、よくよく考えてみると僕がこのシリーズを食べるのは第一弾のいちや以来。それはともかく今回の第5弾は、(なぎ)。もともとは渋谷で、去年から立川ラーメンスクエアに出店とのこと。HPを見て驚いたのだが、何と日替わりラーメンをやっている。今回カップ麺化された「豚骨麺」などの定番とはべつに、曜日ごとにテーマが決まっている「日替わり」があるみたい。これはすごい。で、今回のカップ麺ヴァージョン、リアルの方は豚骨を10時間煮だしてスープをとるのだそうだが、カップ麺の方もごらんのとおり茶色く濁ったスープ。大きく書かれてはいないが、原材料には魚介エキス、粉末化したかつお節、煮干しなども含むWスープ。前回の無鉄砲よりもはるかに魚介系の旨味が強く、僕にとってはわりと理想の濃厚系Wスープの味に近い。麺は戻し2分。2分?、と思ったのだが、麺をほぐして液体スープを入れて、という時間も含めてちょうど食べるころには麺がきっちり戻るという設定らしい。最近の十勝新津の氷結乾燥麺のなかでは細手だが、これがなかなかスープに合っていて○。全体的にレヴェル高いです。

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2007.03.01

サンヨー食品「サッポロ一番カップスター みそ味[復刻版]」を食べる

P1060009Sapporo1ban_cupstar_misoP1060013先週出たサッポロ一番カップスターの復刻版。カップヌードル遅れること4年、1975年に発売されたカップスターは、紙容器を初めて使ったカップ麺だったそうである。そんなわけで復刻版も紙容器。味のほうはというと、すごいふつうの(笑)味噌ラーメン。絹さやが入っているのがとてもいい。野菜がおいしくて、マイルドな味噌味のスープ、という点では、カップスターではないほうのサッポロ一番みそラーメンに通じる部分もあるかもしれない。1975年の発売当時の味がどれぐらい忠実に再現されているのかはわからないが、カップヌードルの後塵を拝して発売されたカップスターが、こんな正反対の路線を打ちだしたのだとしたら、それはとても興味深いことだ。しょうゆ味も食べてみなくては。

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