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2007.02.13

天使突抜第三次米飯強化計画(1)

このコーナー自体三ヶ月ぶりなのだけど、その間に年も変わったので「第三次」と銘打ってみました。とりあえず今回は、最近試したちょっと新しいものをレポート。

P1050892P1050607ちょっと前、高島屋に行ったら米の量り売りをやっているのを発見。一時期テレビで、最近のデパートでは好きな銘柄を、好きな精米歩合で、好きな量だけ買えるんです、みたいに話をよくやっていたけど、京都でもあったのね。そこで、だいぶ前から気になっていた「ミルキークイン」を試してみた。ミルキークインはいわゆる低アミロース米というやつで、冷めても旨いというのがウリ。低アミロースというのは、デンプン中においてアミロペクチンにたいしてアミロースが占める割合が低い、という意味なのだが、糯米ではアミロースの含量は0なので、アミロースだけについていえば、低アミロース米はふつうの粳米と糯米の中間にある品種ということになる。アミロースの含量が低いとなぜ冷めてもおいしいかというのは僕にはよくわからないのだけど、アミロースが加熱すると水に溶けることとなんか関係があるのかも。糯米に近いということは、粘りが出やすいというということでもあるらしく、古い米などと混ぜて炊くとパサッとせずに炊きあがるなどともいわれる。なるほど炊いてみると、ちょっと水を加減したぐらいではぜんぜんべたべた。その後さらに水を減らして炊いてみたけど、やっぱりかなり柔らかく炊きあがる。一部ではコシヒカリを超えるなどと大げさに喧伝されていることもあるが、炊きたてを食べる分にはコシヒカリの方が旨いだろう。冷めたらどうなるかはまた試してみます。

P1050872P1050879もう一つは、最近あちこちで宣伝されている、やずやの「発芽十六雑穀」。やずやのHPからからサンプルを取り寄せることができるので、お願いしてみた。写真の25g袋が2合用とのこと。うちではこれを2合弱ぐらいの白米といっしょに炊いてみたのだが、炊きあがってみるとこれがなかなかおいしいのにびっくり。黍などのつぶつぶした食感や、麦のむにゅっとした食感が嫌いな人はもちろん嫌いだろうけど、全体としては「雑穀を混ぜました感」がぜんぜんなく、これなら続けられるとの売り文句も嘘ではないなと実感した。雑穀特有の不快感(僕はもともと気にならないんだけど)がないというだけでなく、なんかいつもよりちょっと米が甘いような気さえする。入っているのは、もち玄米、はだか麦、青玄米、もち黒米、もち麦、ハト麦、もち赤米、もちきび、もちあわ、小豆、ひえ、トウモロコシ、胚芽押し麦、大豆、青はだ大豆、黒豆の16種の穀物で、最初の12種類は発芽させてあるのだという。これなら常備したいなとも思うのだが、問題はお値段。この25g×15袋のパックが1890円、30袋で3570円の「お徳用」でも1袋あたり119円。発芽させてあったりただの「雑穀」じゃないのはわかるけど、健康マニアじゃない僕にとっては、高いなーというのが正直な印象。でもきっと買っちゃうんだろうな。はまった人には、毎月送られてくる「定期コース」もあります。一度サンプルを試して、ぜひ感想を聞かせてください!

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