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2006.12.13

納豆再訪

納豆の話は、このコーナーでもこれまでさんざん書いてきたがもう少しだけ。

P1040865まずは、小泉センセイの本を見て自分のところで作っていた乾燥納豆。だいぶ前のことだが、家人が既製品を見つけてきた。茨城県のとちぎや納豆店の「ほし納豆」である。小泉センセイのレシピとは違い大葉は入らないので(それにもちろんもとの納豆だって違うのだからあたりまえだが)だいぶニュアンスが違うのだが、なるほど売り物だけあって、何というのだろう、乾燥する間に角がささくれ立ったりすることがないようで、そのままで食べても違和感がない。家人は嬉しそうにずいぶんとぼりぼり食べていたが、僕はやっぱりごはんと炊きこむのが好きかな。

P1040261P1040265もう一つは、「東京の納豆売り少年」なる納豆。東京は東村山の保谷納豆の製品。何でも、社長が納豆のかご売りをしていたときの納豆の味を再現したのだとか。「再現」になっているかはともかく、つるっとジューシーな感じはむしろ今日日ウケそうな納豆ではないかと。化学調味料、保存料無添加にこだわるつもりはないが、納豆の場合それが本来的かと。醗酵によってアミノ酸がでて他の菌が生息しにくくなっているのに、なぜ化調や保存料を足すのか、と。つぶつぶちゅるちゅるの納豆がお好きな方にはおすすめです。

P1050062P1050066そして最後は!、またもや我らが吉田(仮)さんの超強力お土産シリーズ。今回は青森県下北半島は野辺地町から、「長寿の友 野辺地納豆」。「長寿の友」にも、:-) :-) :-) ぐらいだけど、中を見るともっとすごいことが書いてある。昔からよいとされてきた納豆の包装は「藁や経木」だが、これらには「各種の問題もありまして」今では見られないのだという。ううむ、「各種の問題」って(笑)。それはともかく、パッケージ表の「やわらかで風味のよい」は、ほんとうにそのとおり。上に紹介した少年納豆とはそれこそ対極をなす納豆で、一粒一粒がじつに柔らかくて食べ心地よいのだ。たまに食べるならぷりぷりの納豆もおいしいが、毎日食べるならこんな納豆かしら、などと考えてみる。吉田(仮)さん、ごちそうさま!

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