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2006.12.23

スープの話

P1050163以前に紹介した8日間セットでは、ランチは1食250gの「あまい野菜のスープ」のみ。南瓜や人参や玉ねぎ、キャベツが入っているらしい。動物系のだしを使わずに旨みのあるスープをということになると、当然野菜に頼らないといけないわけだから、甘味の強い野菜を使うのはわからないではない。なかなかハードルが高そうだったので僕も挑戦。一食分の腹の足しになってくれないと困るからということもあって(僕はべつにダイエットが目的じゃないけれど)、豆のスープにしてみた。入っているのは、ガルバンゾ、大麦(いつも麦ごはんなんかにするやつ)、玉ねぎ、人参、小蕪、トマト、舞茸。だしはちょっと変かなと思いながら昆布だしを使ったのだが、水でもいけるぐらい野菜から旨みが出た。煮物は冷める間に味が滲みるとよくいうが、今回気付いたのは、野菜の旨みも冷める間によく出るのだということ。玉ねぎならきつね色になるまで炒める、その他香味野菜ならシュエするなど、野菜の旨みを引きだす方法はいろいろあるが、普通に煮て一度冷めただけでこれだけ旨みが出るのか、というのには新鮮な驚き。

P1050198調子に乗ってもう一つ作ってみたのがこのスープ。こっちは、椎茸、白菜、蕪、それからグリルした下仁田葱。今度は和風のつもりなのだけれど、葱から思いのほか旨みが出ていい感じ。ちょっと焦がしてしまったので色がついているが(これも冷める間の話)、醤油は薄め。下仁田葱はもうちょっと考えて、あのじゅるっとした感覚を味わえるようにしてみたいなあ。

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