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2006.11.10

今週の晩ごはんから

九月後半あたりから、某プロジェクトが本格化しさらには新しい金曜日のお仕事も始まって何だか忙しい……というよりも、忙しいのがざーっと波のように来てさーっと退いていくから、上手に時間を使えていない今日この頃。今週の晩ごはんをまとめてコメント。

P1040819日曜日は久しぶりに休み。三連休も何やかんやいって仕事を抱えていたのでやっとゆっくりという感じ。金(祝)、土と仕事に出かけていた家人は夕方までバカ寝をしているので一人で豚キムチを食べた。自分のために飯、汁、菜を作り、それを食べる贅沢を満喫。キムチといえば、このところずっと、近所のデイリーヤマザキで売っていた「宗家[チョンカ]キムチ」というのを気に入って買っていたのだが、それがいつの間にか店頭からなくなった。とびきりおいしいというわけではなかったのだが、「酸味をおさえて美味しさこだわり」の文句がウソみたいに、冷蔵庫に置いておいてもどんどん発酵が進み、あっという間に僕好みの古漬け風のきわどい酸味が出るのが気に入っていたのだ。写真の豚キムチで使ったのは牛角のキムチ。このキムチ、最初は(そしてこの日曜日も)甘いだけだったのだが、今日になってふたを開けてみるとなかなか酸味が出ていてよろしい。財布のレシートをあさってみると今日で買ってから22日目。賞味期限から逆算すると、期限まであと17日(賞味期限が長いのだ)。こういうのって、乳酸菌が少ないのかな。しかしその後、豚キムチを食べ終えたあとに起きてきた家人に、残っていたごはんとっしょに、先日吉田(仮)さんから頂いたいくらをごっーと食べられなんだか損した気分(笑)。

P1040824P1040820その日曜の晩は久しぶりに家で洋食。左の写真は、畏れおおくも左京区の某店の真似、片面だけ焼いた鮪。初めてメニューを見たときに、「mi-cuit de thon」と書いてあったのをなぜか今でも覚えている。上に乗っているのはエシャロット、ケイパー、ピクルスなどのアッシェ。いつも塩胡椒した鮪の片面を焼いて冷蔵庫にしばらく入れるのだが、脂の乗った鮪を片面だけ焼き、脂がとろけ出たところをそのまま食べるのが本来なのかも知れない。右はいつものヴォンゴレ・ロッソ。最近のお気に入りは、リングイネ・ピコーレ(細手のリングイネ)で食べるヴォンゴレ。しかしいかんせん、鮪といっしょにスーパーで買った100円の浅蜊だけに……うーん、ちょっと淋しかったな。ちなみに鮪の上のチャイヴ、ヴォンゴレの上のチャーヴィルも、それぞれ同じスーパーで1株100円で売っていたもの。この週末こそプランターに植え替えなくては。

月曜日。この日は某会合のあと左京区のちょっとよさげな居酒屋に。僕にとってはかつての師匠に何度か連れていってもらったことがあった天ぷら屋さんのあとのお店(というかみんな昔の天ぷら屋さんのままだと思っていたのが可笑しかった)。最後のお茶漬けがよかった。これについてはまたいつか。

P1040827P1040825一日しんどかった火曜日。この日のメイン(?)は、ジャガイモ。以前にこのブログでも少しだけ書いた、あずぶぅのジャガイモと同じ、アンデス産のジャガイモの原種を、少し前に家人が大阪で見つけてきたのだ。やはり中は黄色い。塩とバターで食べてみたのだが(左の写真)、バターつけなくても甘いし、バターをつけてもそれに負けない味をもっている。右の写真奥ではポテトサラダにもなりました。右手前は家人がよく作る人参のサラダ。粒入りマスタードが入っているところが味噌。この日のほんとうのメインは、以前鹿児島出張中のMだクンから豚しゃぶといっしょに届いた(そして冷凍のままおいていた)豚肉の味噌漬けだったのだけど、なんとガーゼを取り忘れるという大粗相(につき写真なし)。味噌漬けにガーゼは常識ですよね、はい、ほんとうに反省してます。でも、すっごいおいしかった。もう一枚あるので次こそは。

P1040841P1040831で、水曜日。昼間外に出たついでにスーパーに。最近ずっと牡蠣を狙っているのだがなかなかいい(=安くて大きい)のが見つからない。この日もイマイチだったのだが、家人が大阪からえらい大きい(けど高い)牡蠣を買って帰ってきた。大粒の牡蠣が8粒×2パックで1,050円。たしかに高いが、ほんとうに大きい。最初は遠慮して10粒ほどだけカキフライにしたが、結局残りも揚げることに。口の中でも今噛んでいるのが牡蠣のどの部分か分かるぐらいの大きな牡蠣、やっぱりいいなあ。自家製タルタル・ソースがおいしかったです。強引だけど、オーストラリアのシャルドネ、Wyndham Estate: Bin 222 Chardonnay 2005を合わせてみた。甘味も強く、シャルドネらしい香り、樽香なども強いおかげか、酸味のあるタルタルにも合うという意味ではなかなか正解。かといって牡蠣の味を邪魔するわけでもない。もちろん、生牡蠣にはぜんぜん……だろうけど。

P1040834P1040838そして木曜日。じつは前日、スーパーで牡蠣をあきらめ秋刀魚を買っていた。北海道産が2尾で200円。そんなたいしたもんじゃないのは分かっているけど、秋になってからまだ一度もだなあと思い。その秋刀魚を焼く。じつはいつも焼き魚はわりと適当で、少々皮が破れようが、火が通りすぎようがお構いなしだったのだが、珍しく真剣に焼いてみた。やっぱりちゃんと作るとそれなりに美味しい。1微あたり100円の秋刀魚でもちゃんとおいしいってことになると、安い居酒屋の秋刀魚ってどうしてあんななんだろうと気になったりもするけど。大根おろしがなかったのは大失敗だったけど、遅まきながら秋刀魚と新米のマリアージュ(ぷ:笑)をそれなりに楽しみました。左の写真は豚汁。土井義晴の『土井家の「一生もん」2品献立』で、秋刀魚といっしょに紹介されていたので、じつは豚汁が二日続くのだけど作ってみた。今日の土井ヴァージョンは、具は豚バラと韮のみ。レシピでは信州味噌とあったところを、こんな感じかなと仙台味噌でやってしまったのだけど(うちの仙台味噌は、いわゆる田舎味噌のテイスト、信州味噌ってだいぶ違う?)、これがなかなかいい感じ。豚バラちょっとたっぷりめ(レシピでは4人前で120g)で、しっかりと豚の旨みを出すのが◎。この土井さんの本については、またいつか書きます。とってもいい本だから。

タルタル、秋刀魚の焼き方、韮の豚汁はこちらから。

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受信: 2006.11.13 20:44

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