« グリコ「橫濱カレーミュージアム 横濱フレンチカレー 中辛」を食べる | トップページ | 天使突抜第二次米飯強化計画(5) »

2006.10.20

第5講:SOBAダイニング もうやんへ

Dvc00076さて、今回はまずは先週行きそびれた和食のお店に行ってみたのだが、今度は満席。昔妹がこの辺りに住んでいたのだが、そういえば引っ越しの後で行ったそば屋がわりとおいしかったっけと思いたち、この「もうやん」へ。写真の石臼十割もりをたのむ。十割蕎麦自体はけっして新しいものではないのだろうが、こうもあちこちで十割十割といわれるようになったのは最近のことではないかと思う。十割が流行りだしたころは十割派のおっさんたちと反対派のおっさんたちがいて、十割派のおっさんたちは、それが如何に蕎麦らしい蕎麦か、そしてそれを上手に打つのが如何に難しいことかを説き、これに対して反対派のおっさんたちは、つなぎを使うのは故あってのこと、ぜんぶ蕎麦粉増やせばその分旨いなどということはない、むしろ二八ぐらいが理想の加減だと力説していた。僕自信は蕎麦にはそれほどのこだわりはなく、ふつうに美味ければそれで満足ぐらいのものなのだが、今日は蕎麦にするかと入った店に十割蕎麦があればついつい頼んでしまうというわけである。さて、その十割蕎麦。なるほど意識して食べてみると、蕎麦の香りが立っているのは心地よいが、つるっとした食感がたまらぬという人にはたしかにつなぎの入った蕎麦のほうが嬉しいのかもしれない。個人的にはせっかくの本山葵でもつゆに溶かすのを憚れるような蕎麦粉の香りが捨てがたいと思った。つゆは、他所では醤油が立っていて甘味も気になると書かれていたが、醤油も甘味もむしろ控えめとの印象を受けた。むしろ鰹の風味のほうが目だって感じられる。蕎麦湯の段まで来ると、目の前で鰹を燻しているかのような強烈な風味だ。少しだけ蕎麦が面白くなってきた。

|

« グリコ「橫濱カレーミュージアム 横濱フレンチカレー 中辛」を食べる | トップページ | 天使突抜第二次米飯強化計画(5) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113521/12352419

この記事へのトラックバック一覧です: 第5講:SOBAダイニング もうやんへ:

« グリコ「橫濱カレーミュージアム 横濱フレンチカレー 中辛」を食べる | トップページ | 天使突抜第二次米飯強化計画(5) »