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2006.08.08

天使突抜第二次米飯強化計画(4)

P1030781ごはんの供といえばみなさん何を頭に思い浮かべるだろうか。僕が真っ先に思い浮かべるのは梅干(ちなみに次点は僅差で明太子である)。僕にとっておそらくは初めて好きになった酸っぱい食べ物である。高校生のころ、母親に朝ご飯代わりに弁当とは別におにぎりをもたせてもらっていたのだが、それの具も全部梅干し。とにかく梅干しが大好きなのである。それを知ってというわけではもちろんないのだが、家人が去年あたりから梅干しをつけている。家人の場合、梅干しに挑戦する前も毎年梅酒をつけていたから、梅の季節になると梅がどうも気になるらしい。しかし梅干しはなかなかハードルが高く、去年は見事に失敗。菌が見えないと菌がいないと思ってしまう彼女には「無菌操作」という概念がないようで、見事にカビだらけになってしまったのである。今年はどうやら無事に土用干しまでこぎつけた。旅行から帰ってさっそく三日三晩の土用干し。

P1030800干したての梅干しを食べることなんてないからと、さっそく土用干しを終えた梅干しを一個だけ試食。表面はだいぶ乾燥しているが、中はまだ果肉のジューシーさが残っている。僕にとって梅干しは「梅・干し」ではなく「梅干し」という一つの食べ物なのだが、やっぱり梅という植物の果実を加工したものだったのだと初めて納得。頭の中で梅酒と梅干しとがつながった。このままこの果肉が熟成してくれたらおいしいだろうな。

P1030840もう一つだけごはんネタ。最近あるところで茶粥の話を読んだので、試しに作ってみた。どうやって作るのかなと思いネットを調べてみたのだが、なんと和歌山では全家庭の半数近くで茶粥を食べているのだとか。どうもお茶は袋に入れていっしょに煮出すのが正しい作り方らしいが、袋がないので、まず鍋で水からほうじ茶を濃いめに煮だし、それを濾して粥を炊いた。
P1030838 ごはんにお茶という組み合わせ自体は、誰しもお茶漬けで体験したことのある組み合わせだが、お茶漬けとは似ているようでぜんぜん違う味だ。お茶で粥を炊いたのだからあたりまえなのだが、お茶にとろみがついているのがとても不思議。だけどお茶漬けとはぜんぜん違う深みもあり、なかなか◎。塩辛い漬け物がよく合います。

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