« 東京 | トップページ | 深夜の一皿ランチ・第八回 »

2006.06.02

先々週の週末

だいぶ長いこと更新さぼってましたが、ちゃんと食べてます、ごはんは(笑)。これから週末にかけて、たまった胃袋の想い出をぼちぼち書いていこうかと。

P1020162これは先々週の週末のこと。ふらっと藤井大丸の食料品売り場によると、おいしそうな鯛が。で、吉田(仮)さん、犬さんことI+K夫妻の妻(どっちも仮名だが)、あずぶぅとごはん。まずはI+K夫妻のおみやげのハモン・イベリコと、吉田(仮)さんのご主人のおみやげのハモン・セラーノ。どっちも食べるたびに細っていくのが本当に悲しいぐらいおいしい。

P1020169そして毛ガニのサラダ。前回さんざん迷って家にある冷凍のタラバでサラダをしたが、どれだけおいしくできてもやっぱり毛ガニの香りは捨てがたい。今回また、前回迷ったときと同じお店で毛ガニに遭遇したので購入。ところがですねえ、うちの馬鹿家人が玄関に咲いているタイムの花をのせたいといいだした。花をちょろっと飾るのかなあと思っていたら、花を山盛り刻んでサラダに混ぜこみおった。タイムのにおいしかしないじゃん! 毛ガニの香りはどこいったんだよ!、ということで毛ガニであったことはかなり、というかまったく意味なし。家人は厳罰向こう30年蟹剥きの刑です。

P1020174スルメイカだが刺身用のものが安く手に入ったので、スルメイカのパスタ。ソースは肝と下足、えんぺらを墨もいっしょにフード・プロセッサーにかけたもの。それと身をバターでソテーしたものを合わせてリングイネにからめる。今回はちょっと滑らかになりきらず(ようは下足などの固形分が多すぎた)、色も悪く(イカ墨を足したがそれでごまかせる範囲ではなかった)、ちょっとイマイチ。とはいえなかなかいいコクだ。このあたりから吉田(仮)さんに写真を頼んだのだが、すごい絶妙(微妙?)に生活感が出ていて面白いです。

P1020185メインはアクア・パッツァ。この間東京で食べたアクア・パッツァに触発され、だしとりにアサリも使ってみた。鯛をオリーヴ・オイルでソテーし、ニンニク、白ワイン、トマトなどを加えオーヴンに。その後煮汁に別にワイン蒸しにしたアサリの煮汁を足して若干煮つめ味を調え、これまた別茹でのインゲンと、別にソテーしたズッキーニなどを加える。それなりなんだけど、アグレストのアクア・パッツァには(当然ながら)遠く及ばず。うぅむ。

P1020196これはおまけ、というかタイミング悪く出てきた、イワシの酢漬け。これも刺身用の鰯が手に入ったからというそれだけのもの。わりと大きかったので最初は三枚におろしていたが、途中からめんどくさくなり(笑)、腹開きに。開いたら片っ端から塩水につけ、水分を拭って、少しだけ塩をふりしばらくおく。もう一度水分をとって、白ワインヴィネガーとレモン汁で軽くマリネ。食べるときはケイパーを添えて。

しっかし食後に見た仁義なき戦いの二作目はつまらんかったなあ。すんませんでした。

|

« 東京 | トップページ | 深夜の一皿ランチ・第八回 »

コメント

この日のパスタはわりとパンチのきいた味付けで、飲んできたあとだったのに、ワインがすすんでしまいました。アクア・パッツァは鯛もおいしかったけれど、ズッキーニにソースがしみていて、それがとてもおいしかったです。イワシの酢漬けも、口がさっぱりしてよかったです。
おごちそうさまでした。

投稿: 犬 | 2006.06.07 09:53

犬 様
変な言い方ですが、鰯ってある意味大人の味ですよね。僕にとっては歳をとってから美味しさを再発見した食べ物の一つです。もっとも、僕らが子供の頃とは流通事情が変わり新鮮な鰯が云々、といったこともあるのかもしれませんが。ちなみに、洋風のレモン漬も好きですが、米酢で締めたものも好きですし、目刺しも大好物だったりします。

投稿: manavic | 2006.06.10 07:31

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113521/10312093

この記事へのトラックバック一覧です: 先々週の週末:

» ハモン・セラーノ(スペイン:生ハム) [ブログで情報収集!Blog-Headline/wine/]
「ハモン・セラーノ(スペイン:生ハム)」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。 =2006年6月18... [続きを読む]

受信: 2006.06.19 08:09

« 東京 | トップページ | 深夜の一皿ランチ・第八回 »