« 蒸し豚 | トップページ | なとりデリカ「ナイルさんの野菜カレー」を食べる »

2006.04.23

アスパラ宴会

P1010699さて! 天使突抜毎年恒例、ホワイトアスパラガスを食べる会、です。今年も毎年お願いしている楽天のお店に頼んだのだが、今年は残念ながらフランス、スペインの露地物は一週間前に予約が必要ということで、ペルー産と、ドイツの冷凍物を3kgほどお願いした。イベリコ豚をいち早くネットで小売りをされたのものこのお店。そのころから、イベリコ豚、セップ、フォアグラ、アスペルジュ・ソヴァージュなどなど、いろいろなものをこのお店から頂いている。なかでもホワイト・アスパラガスは今年で四度目。いつもお世話になっています。

P1010713最初はアスパラと筍とタラバガニのサラダ。ペルー産のアスパラを下茹でし、塩で軽くマリネ。筍も下茹でしておいて軽くマリネ。ほぐした蟹身、ヴィネグレットと和える。本当は買い物に行ったときに活けの毛ガニを見つけ、それでやりたかったのだが、家にはタラバが……ということでタラバで。でも、毛ガニを使って味噌もいっしょに和えていたりしていたらぜんぜん違ったテイストになっていたんだろうなあ、などと未練がましく考えてみたりもして。

P1010714それから甘鯛のパスタ。アスパラは魚系の旨みともよく合うのでは、ということで去年ぐらいから魚のパスタにアスパラ、というのを試しているのだが……なんとアスパラを入れ忘れた。ほっんと、馬鹿です。それはともかく、甘鯛はいいだしが出るので好きな魚の一つ。甘鯛の頭のところと玉ねぎでとったフュメがソース。これに塩焼きにした甘鯛を添えて身をほぐしながらパスタといっしょにからめて食べてもらう、という趣向だったのだが、アスパラを忘れるとは……。

P1010717そしてアスパラ宴会的メイン、ホワイト・アスパラガスのソース・オランデーズ。写真はペルー産のほう。一般にはフランス産などに風味は劣るといわれるものの、それはそれでおいしい。今回は3kg中、ペルー産を2kgお願いしたのだが、極太から中ぐらいまで合わせて本数にして33本。これを2本とドイツ産のもので一人3本。前日「ゴリ食い」宣言をしていた吉田(仮)さんにもご満足頂けたかと(笑)。

P1010722で、ごはん的メインは、豚肉の骨付きロースのローストと、ポーピエット。ソースがあまり濃い肉料理だとアスパラが負けてしまうので、例年塩、胡椒で焼いただけでも食べれるぐらいの豚の骨付きロースがメイン。今年はこれを骨三本分(800g強)と、さらにポーピエット。今回のポーピエットは、豚の挽肉と鶏のレバー、炒めたマッシュルーム、玉ねぎ(ほんとはエシャロット推奨)などを牛肉で包んだもの。これをフライパンでソテーしてから、トマトペーストと香味野菜のソースの中に入れて、オーブンで20分ほど煮こむ。付け合わせのアスパラは、いつものフレンチ、ル・B(仮)のMシェフに教えてもらった、生からバターでソテーする、というやり方。なかなか火が通らないのだが、できあがりはたしかにただのムニエルとは一味違う気が。バターだけだとすぐ焦げるので、アスパラを茹でたときのゆで汁を少しずつ足しながら、炒め煮状態で火を通していく。これはもうちょっと何度かやって練習してみたいな。

そんなわけでワインの話はまた明日。

|

« 蒸し豚 | トップページ | なとりデリカ「ナイルさんの野菜カレー」を食べる »

コメント

本当にご馳走様でした(^^)実は初完食(!?)だったので、つい食い意地を発揮してすみません。
アスパラはもとよりお肉がたまりませんでした!
またお邪魔させてください。


家人さん、素敵なお皿のあるお店情報お待ちしております!食いしん坊だけがとりえな私ですが、また遊んでくださいね(^^)

投稿: あづぶう | 2006.04.24 14:27

天使突抜のアスパラは春の風物詩ですね。相変わらず美味しそうです。こちらでもようやく地場産が出回り始めました(去年に比べて遅いでです)。我々も春の息吹を楽しみたく思います。

投稿: ボル夫 | 2006.04.24 23:28

ええ、宣言どおり、いつものとおり、ゴリ食いさせて頂きました。大満足です。
あづぶうちゃん、食い意地で私に勝とうと思ったら、なかなか大変ですよ。
アスパラ素晴しかったです。
肉も大好きだが、野菜もたまりません。私はサラダも好きでした。
肉に付け合せたアスパラがそういう調理を経たものとは知らず、もっと違いを楽しめば良かったと、後悔。また食べさせてください。


投稿: 吉田(仮) | 2006.04.25 12:51

>> あづぶう 様
 お肉は、うちの自称「ぶた肉のそむりえーる」御用達の厳選国産もち豚です。ポーピエットも中身は豚肉。来月末の「祭」を射程に入れ、料理も臨戦態勢で演習中です。お手伝い、毎回のことながら本当にありがとう。

>> ボル夫 様
 そう、風物詩やね(笑) 二人で「蔵」の厨房を借りてアスパラ茹でたのが懐かしいな。しかしあそこでの経験を思いだすたびに思うのが……ガスオーヴンほしい。その意味ではそっちでの生活がうらやましい! 米国産もぜひレポートしてね。

>> 吉田(仮) 様
 ゴリ食い宣言に応えることができて何よりです(笑)しかしあなた、何気なく「また食べさせて……」と書いてらっしゃいますが……あるんですよ、そういう話が。もし実現しそうになったらまた告知します!

投稿: manavic | 2006.04.25 16:06

manavicさん
実はいつもお手伝いをするのが楽しみでもあるので(というか何だか落ち着くので 笑)いつでも声を掛けて頂ければ調理補助人として参上します! つまみ食い込みで…(^^;

吉田(仮)さん
食い意地勝負…私も負けませんよ~!
でも最近私の方は自分のお肉が心配で…
食い意地の副作用が出てきちゃってます。今度スリムの秘訣を伝授してください!

投稿: あずぶぅ | 2006.04.25 17:58

あずぶぅ 様
 昨年のボジョレ宴会以来、あずぶぅにはお世話になりっぱなしです。準備を手伝ってもらえるのももちろん嬉しいですが、まかない食べに、ぐらいの軽い気持ちでいつでも来てくださいね!(笑)

投稿: manavic | 2006.04.26 15:47

遅くなりましたが、ご馳走様でした。
豚肉に添えられていたアスパラは調理方法が違ったのですね。なんだかぽくぽくするような感じで味が濃くて、これはまた産地がちがうのかしら、と見当違いのことを考えていました。
オランデーズソースのアスパラも青いような香り(悪い意味ではなく)がして、ジューシーで美味しかったです。
あまだいのパスタは、頭の中でアスパラと合体させて想像してうっとりしてしまいました。
ありがとうございました。

投稿: 犬 | 2006.04.28 13:17

犬 様
そう、違う調理方法だったのです。食感が違ったとのことで何より。味が濃かったのは、お湯で茹でるのとちがいアスパラ本来の味が中に閉じこめられているためかも知れませんし、バターの風味が加わったからかもしれません。ぐじは、ほんま、ごめんなさい! 以後気をつけます!

投稿: manavic | 2006.04.29 16:55

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113521/9727052

この記事へのトラックバック一覧です: アスパラ宴会:

« 蒸し豚 | トップページ | なとりデリカ「ナイルさんの野菜カレー」を食べる »