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2006.02.20

二度目のホルモン千葉【三条木屋町上がる一筋目西入る南側】

うちは細々とやっているのをおもに身内の方々に見ていただいているだけのブログだが、そんなネット上でやっている以上、当然ながら一見のお客さんもきてくださる。どんな人が見に来てくれているのだろうと気になるので、このブログを初めて何ヶ月目からはアクセス解析をつけてみた。アクセス解析の結果を見ると、このページにきた人がどこから来たのか、つまりブックマークからきたのか、検索ページからきたのか、検索ページだったらキーワードはなんだったのか、などがある程度わかる。これを見ていると、世間の人々が僕がとりあげてきた食べ物、お店のなかでいえば、いったいどのあたりが「気になる」と思っているのか、おおまかにではあるけれどわかるのである。最近だと、食材で人気があるのはのれそれ。ラーメンだと一神堂がちょっと前までは上位だった(時間とともにそのキーワードでのアクセス数が減るのは、記事が古くなると検索エンジンでのヒット順位が下がるせいでもある)。京都の焼肉でいえば、ホルモン千葉が大健闘。新しいお店ということもあってのことだとは思うが、それと関係あるのかどうかはわからないが、このホルモン千葉、前回いってから何回かチャレンジしているのだがいっこうに入れない。ちょっと早い時間だと一杯、ちょっと遅い時間だと今日は終わりました、なのだ。何度かふられ続けた後、この間ようやく二回目の千葉に行ってきた。

DVC00049_M千葉流ホルモンの食べ方が、刺身・土手煮→白(塩焼き)→黒(たれ焼)→シメは玉(うどん)で、というものであることは前回も書いたとおり。前回は白以降を込みこみでやってもらえる2,500円のコースをお願いしたのだが、せっかくの二回目だから食べたいものをちょこちょこ行こうかということで、今回はア・ラ・カルト。まずは刺身、ハツ刺し。塩か生姜醤油でと勧められるのだけれど、生姜醤油がとても美味しい。もちろんハツの方も申し分のないハツで。白はマルチョウとタンモト。マルチョウは小腸だから内蔵としてはホソと同じ部位であり、ホソの別名として紹介されていることもあるようだ。この日食べたのは輪切りになったマルチョウで、やや大きめ。仕入によって大きいときと小さいときの差が激しいそうで、この日のはなかでもとびきり大きいものだと聞いた。タンモトはホルタンと同じでタンの根本の部分。マルチョウもタンモトもちょっとしっかりめに焼くと柔らかくなり美味。黒は醤油系のたれをつけてのたれ焼。傾けておかれた鉄板には角に穴が空いており、その穴の下にたれの器を置くようになっている。肉(というか内臓)から出た脂はここに落ちてたれに混ざるようになっているのだ。たれ焼はこのたれをつけては焼きつけては焼き、を繰りかえす。たれで食べたのはホソとヤン。ホソはホソだが、ヤンというのは(僕の記憶が正しければ)第二胃ハチノスと第三胃センマイの間の部位。どちらもたれで、というとえっ、と思われるような部位かもしれないがこれが旨い。しっかりと脂の乗った正肉が、塩胡椒だけでも美味しいが、その旨味と拮抗するぐらいしっかりとしたたれで食べてもこれまた旨いのと同じことだろう。モヤシを初めとする野菜も一緒に焼いてもらえるのだが、たれだとモヤシも旨い。千葉のたれはかなりしっかりとした濃い味なので、ごはんを食べたくなること請け合い(というか、必ず勧められます:笑)。しかしここでごはんを食べてしまうと最後までたどりつけないので、ぐっと我慢して玉へ。写真はたれもからめ、トッピングの天かす、鰹節、玉子、葱を全部のせてもらったところ。それはそれでもちろん美味しいのだが、肉の脂がたっぷり入ったたれをからめただけで十分なぐらい。なかなか美味しそうでしょ?

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