« 四日目 | トップページ | 六日目 »

2006.02.24

五日目

P1010073今日五日目はデスクワーク。あまり面白い話がないので、ちょっとだけホテルのことでも書いておこう。まず最寄り駅はここ、Russell Square。これまた開業ちょうど100年という古い駅(とはいっても20世紀に入ってから開業、というのはロンドン中心部の地下鉄のなかでは遅い方である)。ちょっと写真ではわかりにくいんだけど、小豆色に光っていてなかなかいい感じ。ほんと、19世紀後半〜20世紀前半の歴史物ならばロンドンはセットいらずです。

P1010064P1010050でホテルは、ラッセル・スクウェア(Russell Square)という公園の真向かいにあるホテル。これまたヴィクトリア朝時代の建物。持ち主はころころ変わっているらしく、僕が3年ほど前に泊まったときとも名前が変わっている。ミシュランのガイドブックをみても一応けっこうな星(というか家マーク)がついているのだが、値段もサーヴィスもそれほどのものではない(失礼)。最近は日本でいえば一休.comのようなサイトが海外にもあるから、それなりの値段でそれなりのホテルをとることができる。決められた予算内で、なおかつ目的地に近いということでここを選んだ。左側は全景、右側は僕の部屋のあたり。僕の部屋がどこかわかるかな?

P1010035さすがに安い値段でとっただけあって、部屋は狭い。狭いのはいいが窓が全部は開かないのでタバコの煙がこもってしまう。自主的に禁煙させるための策略かと思うようなこの部屋。それがなぜかバスルームだけは広かったりして。そういえば今日は(今日も)英語に不自由な赤毛の女の子が部屋の掃除に来てくれた。まだそんな汚れてないからごみだけもってってもらっていいかなというと、ごみをもっていってくれる。「ワンモーメント、ワンモーメント」といっているから何かと思えば替えのゴミ袋がなかったようだ。その後も、「あー、あー、ばっと?」とかいってるので何かと思えば、バスルームは掃除しなくていいかといってくれているらしい。言葉の通じない彼女たちの方が、むしろちゃんとした仕事をしてくれているような気がする。

P1010092P1010091この部屋の唯一のネックは冷蔵庫がないこと。姿見の前のデスクの右側にはたしかに「FRIDGE」と書いた扉がある。扉を開くとその上の引き出しまで扉の一部として一緒に開くことはまあ、許すとしよう。しかし扉を開いても「フリッジ」はないのである。これは致命的である。しかし、なぜか文句を言う気にすらならないのである。3年前にここに泊まったときは、ツインで部屋に冷蔵庫もあった。でも弱々の冷蔵庫で、冷えるまでに何時間もかかった。シャンパンが買えないのだけが残念。

P1010083P1010086最後に、この日のビールとシャルキュトリ(笑) ビールは初日にパブで飲んでたステラ。ベルギーのビールだから大陸側でもたくさん飲まれているが、イギリスでもとてもメジャーなビール。あと、前日のサラミがあまりに美味しかったので、またサラミ。今度はジャーマン・サラミ、だったのだが、これはイマイチ。まわりの胡椒が辛いばっかりで感動までは至らない。ワインは一日目のクローズ・エルミタージュをもう一度。

|

« 四日目 | トップページ | 六日目 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113521/8797183

この記事へのトラックバック一覧です: 五日目:

« 四日目 | トップページ | 六日目 »