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2006.01.30

ボッカ・デル・ヴィーノ【四条室町上がる東側】へ

ボッカ・デル・ヴィーノはつい最近まで長岡でイル・カントゥーチョの名前でやっていたお店。長岡時代に僕がおいしいものの師と仰ぐF氏に連れて行って頂いたことがある。F氏は怖い。僕がおいしいと思っている店でも、××はどうですか?、と訊ねると、あっこはなぁ、ほんま机ひっくりかえして帰ろうかと思ったわぁ、と仰る。そんなこんなで、ほな今度僕が一番好きなイタリアン連れてくわぁ、ということで連れて行って頂いたのがイル・カントゥーチョ。そこは果たしておいしかった。感動した、とかそういうレヴェルではなく、ほんとうに恐れ入った。F氏にも、そしてもちろんお店にも。そのイル・カントゥーチョがうちの近所に引っ越してきたのである。

DVC00034_M二人でいったのだが、お二人なら四皿ぐらいをシェアするのが、と勧められたので四皿をチョイス。この日はお肉をガッツリ食べたい気分でお肉の皿ばかり。まずは自家製のソーセージ。控えめな味なのだがとてもおいしい。スパイスのきき具合も絶妙。

DVC00035_M二、三皿目はパスタ。最初はビゴリ。グアンチャーレや玉ねぎの入ったトマトソースだからアマトリチアーナだ。ペコリーノをめいっぱいかけてくれる。次は写真のアニョロッティ。メニューには「いろいろなお肉の」と書かれているのだが、正直何の肉かわからなかった。こちらはパルミジャーノがかかる。どちらもなかなか美味しい。最後はメインのうりぼう(猪の仔)の骨付きロース。

どれもとてもおいしかった。ほんとにとてもおいしかったのだが、一つ気になったのが塩加減。塩加減なんて好みの問題、といってしまえばそれまでだが、僕的にはそうは思えない。もうあとひとつまみ塩がしてあればもっと旨味が感じられるのに、と思わざるをえない。客席を見渡すと20席あるうちのほとんどが女性。そんなことも関係あるのかなとは思うが、うーん、という感じ。

DSCF0205ワインはEneo: IGT Toscana 2003。品種はサンジョヴェーゼ、メルロー、コロリーノ。どんなワインですか、と訊ねるとまだ若くて暴れん坊、という返事が返ってきたが、そこはイタリアワインの鷹揚なところ、すぐに開いてくれる。ただ開くとちょっとすかっとした感じもしたりして。

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