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2006.01.20

天使突抜第一次米飯強化計画(3)

さて、先の記事では第一期設備増強作業が完了と書いた。いったい何が終わったのか。そもそも第一期設備増強作業とは何なのか。

DSCF0040そう、精米機である。天使突抜で先週開催された本年初めての帝国議会において、不肖、私が「電氣式家庭用精米機導入ニ係ル動議」を提出したところ、これが満場一致で採択され、電氣式精米機の導入が決まった。その後米飯強化研究班が候補として選択したのが象印魔法瓶製BT-AE05型無洗米精米機。早速業者への発注が行われ、本日据付作業完了。

DSCF0046じつは精米機を選ぶにあたってブログなどでの情報がわりと少なく苦労したので、ちょっと細かく書いておこう。まず精米の方法。家庭用精米機の精米方法には大きく分けて二つ、ドラムを回すかくはん方式と圧力循環方式がある。圧力循環方式が今回うちで買った精米機で、圧力をかけられた米がぐにゅーっと機械の中を回るうちに糠がとれる。そこで出た糠はポンプで吸い取られて米と分離されるという構造(ひょっとするとポンプで吸うのには圧力をかけるという意味もあるのかもしれないが、その辺は不祥)。圧力循環方式のよいところは温度上昇が少ないなど「米に優しい」ところだといわれるが、3合程度を精米にかけてもほんの数分でできあがる7分づきの場合、精米できた手の米を触っても温度が上がっていることがほとんどわからないほど。写真は機械の回転部分。ここがうぃーんと回って米がもにょもにょもにょっと機械の中を動く。

DSCF0041DSCF0048今日精米してみたのは、新潟県魚沼産のコシヒカリ。とりあえず、3合の玄米を七分づきにしてみた。左の写真が七分づきのできあがり。玄米が混ざる、ほんとに白くしようと思ったら二回精米機にかけないといけない、などなどいろいろなクレームはすでにネット上で見ていたが、上々のできばえである。音がうるさいという話もたくさん聞いたが、掃除機をかけるぐらいの騒音。他では聞かないような機械音がしたりするわけではない。とりあえずさっと洗い、二度ほど水を換えながら軽く研いでみる。

DSCF0051じつは、なのだが家人がインフルエンザで寝ている。そんなわけで記念すべき(?)天使突抜初精白米はお粥に。5分粥にしてみたのだが、旨味がじつに強い。いつも食べている米とは違うから比べても意味がないのはわかっているが、7分づきだとこんなに美味しいの?、という気も。早速もう1合半炊いてみたのだがなかなか旨い。先日のタイカレーと食べたのだが止まらない(笑)。それでこの間の明太子を切り(ごちそうさま!)、結局一人で1合半。とりあえずスタートとしてはなかなか上々。また続編、レポートしますね。懲りずに読んでください。

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コメント

今晩は、初めまして。いつも楽しく拝読しております。当方米国東海岸・菩流池藻亜に住むものです。このブログはご近所の方から紹介していただきました。
質問であります。精米したてが美味しそうなのは分かるのですが、時間がたっても自宅で精米したものは美味しいのでしょうか。また、清酒を作るときのように米粒を小さく削ってしまった場合どんな味になるのでしょうか。実験結果を知りとう御座います。どうかお教え下さいませ。

投稿: wanderer | 2006.01.20 13:27

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