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2005.09.24

ブラインドで数杯

昨日の晩は久しぶり(でもないか)に例のワインバーでワインのお勉強(笑) 今回頂いたのは、

Chateau Joanin Becot: Cotes de Castillon 2002
Chateau d'Armailhac: Pauillac 1997
Chateau Ponte-Canet: Pauillac 1994
Chateau Lafon-Rochet: Saint-Estephe 1994
Chateau La Louviere: Pessac-Leognan 1994
La Dame de Montrose: Saint-Estephe 2000

一本目はカスティヨン。つい昨日の朝まで仕事をしながらちびちびと飲んでいたコート・ロアネーズの印象と重なりもしかしてガメイかしらと思ってしまう。とんでもない間違いではあるが(ソムリエI氏には、「お仕置き!」と言われた:笑)、軽口に仕上がってしまいそうなものの果実味を上手にコントロールし、ほどよい樽香が奥行きを与えている、という意味では「造り方」としては似ていなくもない(ちょっと強引)。二本目のダルマイヤックは'97とは思えないぐらいに熟成が進んでいる感がある。i) 果実味が強く、ii) タンニンは残ってはいるが最初のアタックにはタンニックな印象はない、iii) オレンジ色がちょっと入りかかっているり、というあたりから、'80年代?、と訊ねてしまった。前日に抜栓されたものと聴き納得。しっかしそれでも'97とは……。三本目のポンテ=カネは、ポイヤックかな?、'95ぐらいかな?、でもそれほどまったりしたタイプではないからたとえていうならランシュ・バージュみたいなタイプかな?、でもランシュ・バージュの'95なんてそうそうはグラスでは出てこないよな、などと考える。ポンテ=カネと聞いて納得(これには「ご褒美をあげたい!」とのコメント:笑)。ラフォン=ロシェはタンニンのきめ細かさがなるほどサン・テステフ。ルヴィエールはタンニンが作りだすがっちりとした感じと繊細な果実味のバランスが面白い。マルゴーかなあなどと思ってしまったが、ペッサク=レオニャンが正解。で、最後のダム・ド・モンローズ。カベルネ・フランっぽい香りが強くてまた勘違い。これは'00ヴィンテージの特徴なのだと教えられ。勉強になった一夜でした。

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