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2005.09.27

すし徳【小樽市花園1丁目】でお寿司

その翌日は昼頃から小樽へ。小樽は10年以上前に初めて北海道に行ったときにとても気に入って以来、北海道に行くたびにかならず尋ねる街だが、ここ数年は、小樽に行くたびにかならず立ち寄るところが何カ所かある。一軒は魚屋さん、「中村鮮魚店」さんだ。小樽駅から右にしばらく進むと緩やかな傾斜の大きな道に行きあたる。これがいわゆる「寿司屋通り」。この通りを海側へ少し進むと右手に魚屋が何店も並んでいる。そのうちの一軒が中村鮮魚店。小樽に来るとここでかならず魚を買い京都に送ってもらう。北海道で買う魚や蟹は、北海道だからといってびっくりするぐらい安いということはけっしてない。しかしその分食べたらびっくり。本州ではけっして(というと大げさだが)見つからないような旨いものばかりである。今年もちょっと奮発して、ハナサキガニ、ウニ、ホタテなどを購入。週末が楽しみである。でも何より嬉しいのはおばちゃんがちゃんと僕を覚えていてくれたこと。

CIMG1686初めて中村さんのところに行ったときに、お寿司屋さん行くんだったらこのすぐ裏に美味しいところがあるから、「すし徳」さんである。今年ももちろんここははずせない。職人気質の大将、チャーミングな奥さん、爽やかな若い息子さんの三人でやっておられる気持ちのよいお店だ。北海道の人は、寿司なら北海道は回転寿司で十分、などとよくいうが、たしかに北海道の回転寿司が本州の回転寿司に比べたらぜんぜん旨いことはたしかだとしても、回らない寿司はもう一つ旨い。値段もびっくりするような高級店には行けなくとも、職人さんが握ってくれるお店に是非とも行きたいものだ。

CIMG1682CIMG1683いつもここにお邪魔するのは12月なのだが、初めて9月という早い時期に来てみると、魚の旬がずいぶんと違うことに気がつく。12月だと僕などはやはり雲丹に心奪われてしまうのだが、今回一番!!!だったのは鮭。お店のホームページにも「トロにも負けない脂の乗ったサーモン」とあるが、ほんとにそのとおり。そして脂が乗っているといっても、輸入のサーモンとは違うその脂の乗り方が上品なのだ。今回もう一つ美味しかったのが、右の八角。北海道以外ではトクビレともいうそうだ。外見はいかついけど中は白身。一夜干しにもするし、焼いて食べたりもするのだが、刺身もまた絶品。淡いながらもしっかりとした旨味のある魚だ。一夜干し、焼き魚もうっすら塩味で食べたらさぞかし美味しいだろうに。

CIMG1684そしてこれ! 蟹のお味噌汁! これがすごい! 大きなお椀にタラバガニが山ほどのって出てくるのだが、身をほぐすとお皿一杯に。一人で食べたら、これと寿司2〜3貫でじゅうぶん一食分のごはんになってしまうぐらいのヴォリューム。ほんとうにごちそうさまでした。

そんなわけで寿司を堪能し次なる目的地へ。

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