« ディーン・アンド・デルーカから来たビーツのパスタ | トップページ | さらにワイン:『神の雫』のこと »

2005.08.17

パスカル・ペニョー【新町夷川下がる東側】に行った

順番が何だか前後しているが、一昨日15日は一時帰国中のフランスに住む知人と二年ぶりに会う約束をしていた。ごはんを食べるならやっぱり和食の方がいいんだろうかなどと思っていたら、日本に帰ってからというもの「和食ぜめ」だそうで、フレンチに。

パスカル・ペニョーのオーナー・シェフ。ペニョー氏はフランス人。以前に一度来たときにムースがスペシャリテと聞いていたが、今回のコースもパプリカのフランから。見た目だけではなく、舌触り、味も上々。添えられているクレソン(かな?)がアクセントになっている。肉っ気がなかったのがちょっと淋しかったけど。次はスープ。「スパイシーななすびのスープです」と紹介されたこのスープ、これまた一皿目のパプリカ同様、なすびは原形をとどめていないのだが、味はなすび。スパイスだけでなく酸味もきいていておいしい。そしてメイン。待った甲斐があったというのだろうか、皿一面に豚のフィレの輪切りが。フォアグラのソテーにかえることもできますが、とのオファーを断った甲斐があった! 火の通し方も絶妙だし、マスタードのソースも旨い。そして何より肉の旨味がたまらない。

CIMG1066ワインは、夏は赤も白もロワール、の法則に則って(笑)、Noel Taluau: Saint-Nicolas-de-Bourgueil 2001。予想以上にタンニンが強く、(その分しっかりしているということでもあるのだが)それが平板な印象を与えているような気もしないではないが、納得の一本。

|

« ディーン・アンド・デルーカから来たビーツのパスタ | トップページ | さらにワイン:『神の雫』のこと »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113521/5519654

この記事へのトラックバック一覧です: パスカル・ペニョー【新町夷川下がる東側】に行った:

« ディーン・アンド・デルーカから来たビーツのパスタ | トップページ | さらにワイン:『神の雫』のこと »