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2005.08.29

ザ キッチン サルヴァトーレ・クオモ【名古屋駅JRセントラルタワー12F】にいってみた

妹の結婚式で行ったのは愛知県の犬山市。帰りに名古屋を通るのでそこで昼食をとることに。名古屋の駅ビルは、今やマリオット・アソシアが入る一大タワーだが、その12Fにサルバトーレ・クオモの店があったので、そこに行ってみることに。

昼は前菜がビュッフェ・スタイルの2,800円のコースと、ふつうにテーブルでサーヴィス、の4,800円のコース。せっかくだからと4,800円のコースを頼んでみる。前菜、プリモ、セコンド、ドルチェのコース。

CIMG1180前菜は五種類の盛り合わせ。写真左から順に生ハムとメロン、白インゲンのジェノヴェーゼ、カプレーゼ、トビウオのカルパッチョ、タコとジャガイモのレモン風味。美味しかったのは生ハムとタコとジャガイモ。生ハムは、うーん、これは料理をほめたことにはならないからともかくとして、タコの方は、タコとジャガイモの食感のコントラスト、レモンのピールに由来する酸味と苦みが心地よかった。

CIMG1183パスタは、蟹とグレープフルーツのフェデリーニ。アイディアはとても面白いと思うし、グレープフルーツの酸味、苦み(同じ表現ばっかですんません)が冷製のパスタを引き締めてくれている、とも思うのだが冷えすぎ。全体が均一に冷えているので、ソースをからめたものを冷蔵庫で冷やしているのではないかという気がするが、結果として全体が冷えすぎて旨味が感じられない。それが残念。

CIMG1184メインは、仔牛ランプ肉のグリル、赤ワインソース。これは申し分なく旨い。火の通し方もいいし、何より肉自体が旨い。ただ一つ残念なのは(←結局申し分アリということやね:笑)、塩気が薄いこと。胡椒がよくきいているのに塩はちっとも。もうちょっとしっかり塩がしてあれば、肉の旨味ももっと引き立つんじゃないかと思う。もう一つだけいうと、メニューには桃のピュレ添えと書いてあったのだが、カボチャのピュレが添えられていた。

CIMG1186デザートは6種盛り。僕は残念なことにデザートには関心が薄く、いつも何を食べたか思えていられないんだけど(写真を見ても!)、美味しかったのは右から三つ目。筒の中に入っているのはリコッタチーズを使ったクリームなのだが、これがとっても美味しかった。左から二つめのマンゴー(だよね?)のアイスクリーム(ソルベ?)もなかなか。一口サイズだと、デザート苦手な僕でも美味しい美味しいと楽しめ、嬉しい。

CIMG1203ワインは、Tenuta Carretta: Nebbiolo d'Alba Tavoleto 2001。最初は昼だから軽めの赤でいこうとバルベラを頼んだのだが、品がないということでこれを勧めてもらった。昼からネッビオーロ(ネッビオーロというのは、バローロやバルバレスコになる葡萄だ)というのもねぇ、というと、いや、軽いですよ、とおっしゃるので、じゃあ、と開けてもらう。飲んでみるととても美味しい。それはもちろん嬉しいことだが、とても強く果実味がでているワインで、これを軽いとはいわないだろうと思う(そういったら、冷やしますか?、といわれたが、それもどうかと……)。もう一つだけいうと、食前酒をすすめてくれるからせっかくだしとグラスのシャンパンを頼んだのに、メニューを選びおえてさあそろそろ前菜?、というあたりまでシャンパンが出てこなかった。何のための食前酒?、と少しだけ思う。

とはいえ、電車の時間があるのだけれど、というと複数のスタッフがそれを気にかけてくれたこと、ちゃんとのる予定だった新幹線に乗れたこともあわせて書いておきます。ごちそうさまでした。スタッフどうしがイタリア語でオーダーを通したりゲストを案内したりするのは、ネットではさんざん書かれてましたが、がんばってくださいね、ということで。

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» 冬季オリンピックはワイン産地!(Vol.3) [Ca m'est egal(さめてがる)]
お邪魔します。バルベラでTBします。 [続きを読む]

受信: 2005.12.24 11:32

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