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2005.08.23

焼き蛸と松茸と

CIMG1130ここ何回か松茸が出てきているけど、一回目(=今年僕にとっては初物)は百貨店で傷物を1パック1,000円で、2回目はスーパーで880円で買ったもの。どちらも中国産。写真は後者。丈にして15cm程度だがこれが4本で880円なら十分じゃないかと思う。国産にかなわない云々というのはあたりまえの話としても、輸入の末だけが出はじめたころに比べれば、輸入の松茸のクウォリティーはだいぶあがったんじゃないか。香りもそれなりに楽しめる(たぶん流通事情の向上によって日本に届くまでの時間が短縮されたのだろう)。今日はこの残りの二本で土瓶蒸しかな、と思っていたのだが、百貨店一軒、スーパー二軒を回るもハモが見つからない。銀杏、百合根はおろか、三つ葉さえも見つからない。それであきらめて炭火焼きをすることに。

CIMG1135CIMG1134炭火焼きといえば僕的には蛸。今日も生蛸を見つけたので炭火焼きに決めた。まずは蛸酢。半殺しぐらいの蛸を二倍酢でワカメと。あとは蛸の造りとウニ。蛸は生で皮を引いたものを薄切りに。吸盤はべつに熱湯をくぐらせる。ウニは北海道産のものが小さい一舟、698円だったので買ってみた。悪くない。剣になるものがなかったので白いさらに並べただけ。これは手抜き(笑)

CIMG1142CIMG1140それでいよいよ炭火焼き。炭火焼きといえばうちではサザエも定番、ということでまずはサザエ。だしで割った醤油、酒を口から注ぎしばし焼く。そして蛸。皮を引いて薄切り(造りよりは若干厚め)にした蛸に、煮切り酒、醤油、みりん、砂糖、一味を合わせたたれをかけておく。それを炭火であぶって食べる。今日はなぜかちょっと甘味が強かったようで僕的にはイマイチだが、蛸の旨さにかわりはない。写真で蛸の上にのっているのは椎茸。

CIMG1144CIMG1147そして松茸と肉。松茸は塩をふってあぶってすだち、とそれだけ。肉は牛のモモだが、これは塩、胡椒をしたものを焼いて、ポン酢と葱で食べた。なかなかよかったのだが、またしても誰もごはんには到達できず(笑)

CIMG1149ワインは、Alfred Salbreux: Pernand-Vergelesses 2000。果実の香り、青くさい葉っぱ、茎の香り、スパイスの香りが心地よい。飲み口も、すっきりしているなかに果実味が感じられて非常によい。2000年ということでそれなりにこなれていて、バランスがよいのだ。前日のサンテミリオンといいそうだが、このクラスのワインの2000年ヴィンテージは今こそ飲み頃なのかもしれない。

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