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2005.07.01

ブラインド + 家中華

もう日が変わってしまったが(毎度だ)、今日はいつものワインバーでちょっとひっかけて家で中華晩ごはん。

まずはワインバー。何も言わないのにグラスが出てくる。いつもだったら飲みおわる前に、「で、答は?」、と尋ねられるのだが、今回はそれもなく次の一杯が。そんなこんなで三杯。ソムリエのI氏曰く、その三杯には関係があるそうな。たしかにどれも、樽に由来するものかカカオないしはチョコの香りがする。だけど品種がどれも同じとは思えない。一杯目は色が淡くタンニンも酸味も感じられず、むしろピノのような果実味を感じる。だけどなんだ、この香りは?、みたいな。しかしI氏曰く、同じ葡萄品種なのだという。二杯目、三杯目と色が濃くなっていっているのを見ると、同じワインでヴァーティカル?、とも思ったり。辛うじて三杯目が僕の貧弱なデータベースに引っかかった。三杯目はフレッシュな感じのボルドーだな、と思っていたのだが、それでこのカカオっぽい香り、控えめなタンニン、まったりとした果実味……昔、ブラーヌ・カントナックを飲んだときにこんなんだったような。で、結果はこういう具合。

Pavillon Rouge de Chateau Margaux 1996 : Margaux
Alter Ego de Palmer 2000 : Margaux
Chateau Pouget 1997 : Margaux

なーるほどね、と恐れ入った次第。パヴィヨン・ルージュの熟成具合(枯れ具合?)にもびっくりしたが、パルメのセカンドのスパイシーな香りもなかなかである。などといいながらも、プジェのできにも感心せざるをえない。締めくくりはNuits-S.-Georges Les Lavieres 1998 : Faiveley。

で、帰宅。今晩のメニューは、ちょっと予定が変わって、ヒラメの湯引きとマグロのたたき、海老のチリソース煮、麻婆茄子。久しぶりの中華でいまいちなところも多かったのだが、Les Fiefs de Lagrange 1996 : Saint-Julienを飲み満腹。なかなかのフレッシュながらも熟成感でよかったよ。

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