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2005.06.06

Bourgogne Passetoutgrain 2001 : Robert Groffier

先週、ついつい大量(というほどでもないけど)のワインをネットで発注。家にこもって仕事をしていると、ついついこういうよけいなことをしてしまう。おまけにあれこれ考えて頼んだワインが家に届いたら、すぐにでも開けてしまいたくなるのが人情(じゃない人もいるのかしら?)。そんなわけで金曜日の深夜にはいつも行くショットバーから友人一人を持ち帰り、さらには「面白いワインを開けるから」といつも行くワインバー(別店)のソムリエI氏まで呼びつけて、深夜……というか早朝のワイン大会。

この日はいろいろ飲んだのだが、そのうちの一本が表題の一本。I氏がうちに来てくれるのは今回が二回目なんだけど、その辺りから彼にブラインドをやらせていじめる、というのが家人との間でプチ・ブームになっている。もちろん彼はプロフェッショナルだから何を飲んでもまっとうなコメントを返してくれる、それだからこそ「いじめ甲斐」があるわけで、ある意味「あそんで」もらっているのだけど。で、彼の店では僕がブラインドでワインをもらう。前回行ったときにはEmmanuel Rougetのパストゥグランが出てきた。もちろん僕は、ピノ、絶対ピノ!、と言いはりはずしたわけだが、そのエピソードへのアンサー・ワイン(?)ということで彼に勧めてみた。

で、I氏、たしかにスパイシーな香りが強かったのだが、「うーん、ローヌかなあ」とのたまわってはりました(笑) それはともかく、ルジェのパストゥグランが印象に残っていたのでグロフィエを買ってみた僕としても、ちょっとがっかり、というのが本音だった。

ところが、なんですね、これが。その日飲みきれなかったこのワイン(いろいろ開けちゃったので人気なかった、パストゥグランってほんと気の毒)、空気を抜いておいておいたのですが、昨日、つまり最初に抜栓してから約36時間後にあらためて飲んでびっくり。空気を抜いていたので印象はほとんどかわらず、一杯目は、これじゃローヌと間違われるか、などと思っていたのだけど、その後みるみる開き僕がピノ100と間違えたルジェと同じぐらいの果実味が。正直びっくり、でもちょっと嬉しい一本でした。

でもそれぐらいのポテンシャルがあるのだったら(ルジェにしてもそうだけど)、なぜわざわざガメイと混ぜてパストゥグランにするの?、という新しい疑問も。パストゥグランにピノ的魅力を見つけてよろこんでいるようではまだまだ甘いのかも。パストゥグランの魅力を見つけなくては。

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